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管理栄養士のローカーボ・キッチン

高齢者と糖質制限食

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今年の夏ほど
食費に占めるきゅうり係数の高かったことはありませんでした。
そのくらい
きゅうりばかり欲して食べていました。
特に寝起きの朝食。
定番は、きゅうりを切って天然塩で揉んで、洗って、軽く絞って
昆布酢をかけるだけのシンプルなきゅうり。
トマトを添えることもありました。

水分、ミネラル、酵素を欲していたのでしょうかね。

さて、タイトルの
高齢者が糖質制限を行う場合のポイントにも
生野菜、酵素の摂取は大事です。

高齢者こそ、
人生100年時代なら、
糖質制限食の実践は重要だと考えます。

なぜなら、
脳細胞、骨、筋肉、消化液など
人体を構成するあらゆる材料は加齢とともに失われていきます。
ろうそく(栄養)が、失われ、短くなっていくわけです。
ろうそく(栄養)を、足してあげる食事が必要です。

その場合、気をつけることは、タンパク質の摂取方法です。
タンパク質は、ロコモ対策の観点からも、高齢者には大切な栄養素ですが、
消化吸収しやすい食べ方で提案する必要があります。

肉は脂身よりも赤身やささみなど油脂が少ないものを選び、
揚げ物、炒め物など油を高温にさらす調理法より、
焼き、蒸し、茹でなどの油を使わない調理法が、消化にはやさしくなります。

食品からの油は、魚の油(オメガ3系脂肪酸)を優先し、
植物油は、亜麻仁油やエゴマ油(オメガ3系脂肪酸)か、
加熱調理油をする場合は、オリーブ油を適宜、が理想です。

さらに、タンパク質のおかずには、
生野菜、大根おろし、生の果物、発酵食品など
タンパク質を分解する酵素を含む食品を添えると、
消化をさらに助けてくれます。

糖質とカロリーに関しては、エネルギーの話になります。
成長期以外は、
年齢に関係なく、
高齢者であっても肥満があれば、
自身の体脂肪というエネルギーを持っているので、不足の心配はないと考えます。
その意味では。
余ったら体脂肪にしかなれない糖質という栄養素の摂取を控え、
魚介や大豆製品、肉や卵を消化にやさしく食べて
質の悪い油脂を摂取しない
糖質制限食の実践は、
高齢者にとっても健康維持の上で役立つ食事療法であると考えます。

問題は、痩せがある方です。
痩せのある高齢者は特に、タンパク質の消化に気を配り、
少食の場合は、野菜やスープなど汁物でお腹いっぱいにならないようにし、
少量頻回食とし(間食を小さな食事時間と捉え)
良質な糖質もおかずに合わせて毎食、間食でも添えていく。
ということが大事なポイントになります。

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外来栄養指導のご案内

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先日、勤務するクリニックの看護師さんから
サプライズプレゼントをいただきました。

なんと
ヤクルトスワローズの手拭いを見つけて下さったとのことで、
マスクとマスクケースを手作りして頂きました。
なんというお心遣い、、
感謝感激です、、。

水道橋メディカルクリニック
http://www.suidoubashimedical.com

肥満外来では
肥満解消の食事について
糖質制限の理論をもとに、
食物繊維の摂り方や代替低糖質食品の取り入れ方とレシピなど
その方の味覚にあった実践方法を、
一緒に考えて参ります。

リンパ浮腫の方への栄養指導も行っています。
体重コントロールは重要です。
ただ体重を減らすだけでなく、
筋力を落とさない食材の選び方、調理方法などもお伝えしています。

そして糖尿病の方には、
単なる糖質制限だけでなく、
高血糖の状態が長く続いていたことによる
ミネラル不足の解消にも重点を置いて食事を考えていきます。
マグネシウム、亜鉛など、
糖尿病の方は、
糖質の摂りすぎだけでなく、
ミネラル不足によって血糖をダブつかせている傾向があります。

脂質代謝異常の方には、
コレステロールの値を下げることだけを目的とするのではなく、
LDLコレステロールを酸化させない=悪玉にしないアプローチでお伝えします。

尿酸が高い方には、
プリン体を含む食品を控えるより
体内の酸化ストレスを軽減する食事について、
乳酸の排泄を促進する栄養摂取についてもお伝えしています。

外来保健栄養指導を私が行なっている医療機関は

水道橋メディカルクリニック
http://www.suidoubashimedical.com
〒101-0065
東京都千代田区西神田1-4-11サンポウ水道橋ビル301号
(肥満外来、リンパ浮腫、生活習慣病)

のほか

ひめのともみクリニック
http://www.himeno-clinic.com
〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-2 ウィン第2五反田ビル4階
(栄養療法、生活習慣病)

です。

ひめのともみクリニックは保険診療だけでなく自費診療もあります。

生活習慣病は、ある日、突然、やってくるように見えて、そうではありません。
それまでの、自身が食べてきたものと食べてこなかったもので、
人体も病気もつくられます。

食べるもの=栄養素を変えれば、
からだもこころも変わります。

栄養と食の力で、
病気の予防や根本治療のお手伝いができれば幸いです。

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夏バテ対策

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暑い日が続いていますね、、

FYTTE(フィッテ)さんから
夏バテ対策について先日、取材を受けました。

夏バテとは、とくに日本においては
高温多湿な夏の暑さによる体調不良の総称として使われています。
「疲れがとれない」「食欲がなくなる」「よく眠れない」など
夏バテの症状はまちまちですが、
栄養に関わる原因のひとつが、
発汗によって失われるミネラルの不足です。
とくにマグネシウムとカリウムは夏バテの症状に直結します。

栄養は大事、ですが、
食欲がないときもありますよね、、
こんなに暑いと、、
そんな時こそ、
良質な栄養補助食品を使いながらリラックスも心がけています。

普段、使っている青汁を紹介しました。
ELLE café (エルカフェ)
「AyurAOJIRU(アーユル青汁)」180包入りホームパック

成分はオーガニックのモリンガ、大麦若葉、ケールなど。
緑の色素、クロロフィルの主成分はマグネシウムです。
マグネシウムは、夏バテ対策にはもちろん、体内の酵素の働きを活性化し、
エネルギー産生で大切な働きを担っています。
つまり「体脂肪の燃焼=ダイエット」という観点からも重要なミネラルのひとつです。

詳しくはこちらからどうぞ!
https://fytte.jp/healthcare/112972/

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ビタミンD

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勤務する
ひめのともみクリニック
姫野友美院長より
スタッフにプレゼント🎁
頂きました😍

D3Liquid
ディースリーリキッド

ワンドロップ(1 滴: 0.026 mL )で
ビタミンD3
1,000 IUを効率的に摂れるというもの。

ひめのともみクリニックでは
毎年恒例の夏の納涼お食事会が
コロナの影響で今年は自粛となり
そのかわりにと
院長からのお心遣い、、。
感激です、、。

ビタミンDは

不足とうつ病の関係。

十分あることでアルツハイマー病を予防。

骨の病気(骨粗鬆症、くる病など)の予防。

「サーファーに花粉症なし」という格言があるように花粉症が治る。

血中ビタミンD濃度と2型糖尿病発症率の間に逆相関が見られた。

抗癌作用がある。

などなど。

ちなみに
食品からビタミンDをしっかり摂るなら魚です。
肉からの摂取はほとんど期待できません。
そして
日光浴です。
紫外線によって体内でコレステロールを材料に合成されます。

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ZOOMオンラインセミナー開催

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●ZOOMオンラインセミナー開催
「糖質OFF入門講座 ~もう失敗しない!糖質制限ダイエット~」

資格のキャリカレ人気講座「糖質OFFアドバイザー資格取得講座」を
初学者向けにアレンジした入門編セミナーを開催します!

科学に基づいた「正しい糖質制限」のキホンを学びましょう♪

・開催日:2020年8月19日(水)
・開催時間:19:30~21:30
・講師:大柳珠美(糖質OFFアドバイザー資格取得講座 監修講師)
・開催場所:お手持ちのPC、タブレット、スマートフォンよりご参加いただきます
・定員:20名
・受講費用:3000円(税込)

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セミナーの詳細とお申込みはこちらから!
https://ccj-ambassador.com/event/4752/
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