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管理栄養士のローカーボ・キッチン

穀物でなくても食物繊維はとれます

いつかのお弁当。
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主食を入れるお弁当箱には
食物繊維を詰めています。


糖質制限の実践では
主食を抜く代わりに、
何を食べるか、が、重要です。

例えば
今までパンしか食べない朝食を
糖質オフのパンに変えても、
糖質制限ではあります。

ご飯を抜く代わりに
ステーキをお腹いっぱい食べることも
糖質制限にはなるでしょう。

しかし、このような、
糖質のことしか考えないようでは、
血糖コントロールは叶っても
栄養摂取はうまくいっていない、
ということになります。


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ある日の朝ごはんのご飯の代わりは野菜です。
茹でただけだけのアスパラガス。
塩もみしただけのきゅうり。

マヨネーズは糖質少ないから
使い放題!?
なんて、危険です。
キューピーさんのHPにも
丁寧に書いてありますね。
トランス脂肪酸が入っていますよと、、

糖質制限だからと
脂質は糖質少ないからと、
人よりマヨネーズを無制限にしたら
どうなるでしょう!!

油脂にはくれぐれもご注意を。
糖質より間違うと恐ろしい、と思っています。
こちらは、またの機会に!


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先日、新筍と切昆布を煮ました。
主食と違って、
野菜には旬があるので、
旬のものを楽しむことで変化も楽しめます。


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こちらもある日の朝ごはん。
春は海藻も旬です。
生めかぶや生わかめは
今しか食べられない貴重な食物繊維。


糖質制限は
食物銭不足になるから良くない、
という指摘もあるようですが、
食物繊維は穀物から摂取しなくても、
野菜、海藻、こんにゃく、キノコなどなど、
このように、
たくさん、あるし、
たくさん、摂れます。

むしろ、
野菜や海藻の色素成分、ぬめり成分、苦味成分などなど
抗酸化成分も摂れて一石二鳥です。

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ビューティ週刊誌WWDビューティ

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ビューティ週刊誌WWDビューティ
鼎談にお呼び頂きました。

糖質制限
栄養療法

いずれも
これまでの
一度出来上がってしまった
常識という
検証されることなく
高く
厚く
そびえ立つ壁の前では
実感は孤独ではありますが
いつの時代も
常識を覆してきたのは
一人ひとりの実感です。

糖質制限で痩せた
栄養療法で元気になった
などなど。

実感の数が多くなるほど
常識は少しずつ
変わらざるを得なくなります。

ただし
糖質制限の場合
糖質さえ制限すれば
健康になれるわけではありません。

栄養療法の場合
サプリメントさえのめば
健康になれるわけではありません。

痩せないのは
糖質を食べているからだ
とか
体調が良くならないのは
サプリを飲んでないからだ
とか
そのような
盲信は
わたしは
なんか違う、
そんな単純なわけない、
と思っています。

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コロナウイルス予防と対策

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一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会(JSOM)のHPに
コロナウイルスの予防と対策について記
栄養素のプロトコルが発信されています。
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=B732M1580278192

オーソモレキュラーニュースサービスならびに国際オーソモレキュラー医学会の医師たちは、
今後起こりうるウイルス感染の予防や症状緩和のための栄養療法を推奨しています。
※以下の安価なサプリメントの摂取は、大人に対する推奨量です。
子どもに対しては体重によって服用量を調整してください。
1. ビタミンC:3,000mg /日 (またはそれ以上。分けて服用すること。)
2. ビタミンD3:2,000IU /日 (1日5,000IUで開始、2週間後から2,000IUに減量。5,000IUは125μg、2,000IUは50μgに相当)
3. マグネシウム:400 mg /日(クエン酸マグネシウム、リンゴ酸マグネシウム、マグネシウムキレート、または塩化マグネシウムとして)
4. 亜鉛:20 mg/日
5. セレン:100 μg /日

ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、セレンをビタミンCと同時に摂取することで、ウイルスに対する免疫機能を強化することが示されています。ビタミンCのウイルス性疾患に対する予防および治療のベースとなる情報は、1940年代後半に報告された、ポリオウイルスに対する高濃度ビタミンC療法の成功例からきています。

とのことです。

この栄養素、全部、摂取できる食品とは!
計算してみましたのが冒頭の写真です。
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やはり、穀物食品ではなく、
タンパク質系の食品、
それも、肉よりは、魚や貝類ですね。
そこに、大豆製品です。

セレンは、食品成分表に記載がないものがほとんどなのですが、
かつお節100gあたりセレンは320μgも!

いろんなものにプラスしてみてはいかがでしょう。
ちなみに、避けたい重金属、水銀はマグロには豊富ですが、
カツオにはあまり含まれていません。

そして、やはり、ビタミンCは食品からはグラム単位では、
到底、摂取できません。
ビタミンCほど、
食品よりサプリメントの方が安価で安心で手軽な栄養素はないんじゃないでしょうかね。

私たちは普段、栄養を食事から摂取します。
食事以外から栄養素の摂取するとなると、
サプリメント(ときに点滴)となります。

クリニックでしか購入できないサプリメントは
治療に用いるものなので、
高品質であり、結果的に安価にはならないようです。

糖尿病の治療食として糖質制限食を選ぶ方がいるように、
どんな治療法であっても、
患者本人が自分の価値観と意思で、
主体的に、自由に選択できることが大事だと思います。

病気の予防という観点から見れば、
誰もが手軽に購入できる
市販のサプリメントも上手に活用しながらも、
まずは、食事を整えることが大事だと考えています。

入れるものばかりに気をつけるより
入れないものに気をつけることも必要です。

体に良い高価なサプリメントを飲んでも、
体に悪いものを入れていたら、もったいないですよね。
酸化油脂、トランス脂肪酸、グルテン 、カゼイン 、
アルコールやタバコ、農薬などなど。

糖質さえ制限すれば健康になれるほど私たちの体は単純ではありません。
それと同じく、
サプリメントさえ飲んでいれば病気にならない、病気が治るというのは
情緒にかけた盲信に近いと考えます。

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ビタミンCでお元気に!

新型コロナウイルスが世界的に広がっています。
インフルエンザもまだまだ油断できません。
こんな時は、ビタミンCです。

尊敬申し上げる先生のお一人
木村専太郎クリニック
http://www.kimurasentaro.com

木村専太郎先生からのご教授では

予防には
ビタミンCを毎日2000㎎を2回飲み続ける。

とのことです。

木村専太郎先生は、
栄養療法の幅広く深い知識をご存知の上で、
クリニックでしか購入できないサプリメントではないものを紹介して、
つまり
多くの方が実践しやすい提案を示してくださいます。

市販のもので
ビタミンCを2000㎎とりやすいものは
武田薬品C2000など
多くありますね。

安価なサプリメントは、
効き目が薄いなど、
気をつけた方が良いこともありますが、
ビタミンCは、
量が多くて起こる副作用は
ガスが溜まりやすくなったり、
お腹がゴロゴロしたり、
下痢が起こりますので、
その時は量を調整しましょう。

ビタミンCを食事から、コンスタント、たっぷり摂取するのは難しいです。
果物や果物からとれば、
量に比例して農薬や防カビ剤、糖質も摂取も気にしなければなりません。
むしろ
ビタミンCはサプリメントからの方が、
安心で安価かもしれません。

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免疫力を高めるために

新型コロナウイルス、心配ですね。

免疫力を高めておきたいものです。

そのために大切なことは
1)腸の状態をよくしておくこと。
腸には、体全体の免疫細胞の約7割が集まっていると言われています。

○腸に良くないものを入れない。
グルテン、カゼイン 、酸化油脂、農薬や添加物などケミカル物質など
○腸に良いものを入れる。
納豆、みそなどグルテンフリーの発酵食品、食物繊維、
腸壁の材料
(ビタミンAや亜鉛=良質な赤身肉、うなぎ、魚、牡蠣やホタテなどの貝類、
緑黄色野菜や海藻類)

2)免疫力を高める栄養素
○タンパク質
○ビタミンA、亜鉛、ベータカロテン
(腸壁の材料と同じですね)
○n-3系多価不飽和脂肪酸
(魚を食べること!)
○ビタミンE
(魚を食べること!アーモンドやアボカドなど脂質系の食品)
○コレステロール
(魚卵や鶏卵)
○ビタミンC
(赤ピーマン、ブロッコリー、柑橘果物など)

ビタミンCは、サプリメントがオススメです。

○きのこ
生のきのこ100gあたりに含まれるβグルカンの量は
マイタケ2.3g、ブナピー2.0g、エリンギ1.9g、ブナシメジ1.8g、
霜降りひらたけ1.5g(ホクト調べ)
βグルカンは、腸に直接働きかけるので
空腹時にきのこを食べるのがおすすめです。
とのことですよ!
https://www.hokto-kinoko.co.jp/kinokolabo/jiten/jiten06/
「ホクト公式サイト」

栄養を摂取するということは
タンパク質の食品
食物繊維の食品
ということになります。

魚介、大豆製品、卵、良質に育てられた肉に、
緑黄色野菜やきのこや海藻などの食物繊維を
主食がわりにたっぷり添えて。

血糖値を上げる糖質は、
心身を丈夫につくる栄養素、
というより、
体を動かすエネルギー源として捕らえておくのが賢明です。

まずは、食事=栄養摂取ととらえ、
毎食、間食でも、栄養を摂取し、
その上で、
自身の消費エネルギーを見ながら
痩せない程度に、必要なら、
良質な糖質をプラスして
元気にお過ごしください。

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