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管理栄養士のローカーボ・キッチン

食品の選び方

読者の方から、
調整豆乳について、
ご質問を頂きました。

> 質問させてくださいm(_ _)m豆乳についてなのですが糖質制限では無調整豆乳が良いとされていますが.先日.コンビニで見た調整豆乳は200ミリあたりカ-ボが4.2と低く.牛乳よりも低い印象を受けました。血糖値の上昇も気になりますが調整豆乳について先生のご意見教えてくださいm(_ _)m

豆乳について、ですね。

わたくしは、
調整豆乳の場合、
糖質量より、
原材料に植物油が使われているか否かで、
で判断しています。

調整豆乳の場合、
こめ油など、
植物油が添加されるものが多いようです。
口当たりがなめらかになるためかもしれません。

しかし、植物油(リノール酸)は極力、摂りたくないことと、
植物油が使われた加工品は、
その油が酸化している可能性も少なくないので、
植物油が使われていたら、
糖質が低くても調整豆乳は使いません。

もし、コンビニなどですぐに調達するしかない場合、
調整豆乳しかなかったら、
まだ、糖質は高くなっても、
ただのトマトジュースを選ぶかもしれません。

最近、ふすまを使った、
糖質が比較的、低いパンも
コンビニにあるようです。

しかし、
そのような糖質オフをうたった商品だけでなく、
すべての商品を選ぶとき、

糖質が高いか低いかという
「糖質のステージ」に加え、

酸化植物油が入っているか否か、
あるいは、
ショートニング、マーガリンなどトランス脂肪酸が入っているかという
「脂質のステージ」を見比べながら、
選ぶようにしています。

優先順位としては、
めちゃくちゃ糖質が高いものなら別ですが、
脂質の質>糖質の量
で選んでいます。

たとえ、ふすまを使った糖質が低いパンでも、
そこに、ショートニング、マーガリンが使われていたら、
まだ、
ただの小麦粉と水と塩で作られた
バケットを1切れ、頂くほうが
体に良いのではないかと考えています。

食品添加物もしかりです。
加工品には、
ブドウ糖果糖溶液、人工甘味料などの甘味料をはじめ、
マーガリン、トランス脂肪酸などの油脂、
保存料や発色剤などが使われるケースが少なくないので、
どうしても、その食品(加工品)しか使いようがない状況のとき用にとっておいて、
自宅で食事ができるときなどは、
できるだけ、
シンプルな調理と調味で乗り切っておきたいと思っております。

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