管理栄養士のローカーボ・キッチン

講演会のお知らせ

オーソモレキュラー.jpつながりで、
講演会のお知らせです。

「何をどう食べるか。
あなたと家族の未来が決まる」

と題され、

栄養素と食事による根本治療と予防医学についての講演会が開催されます。

わたくしは、
第1部(午前)で、
「今こそ知りたい!美味しく続けられる糖質制限食とは」
と題して、
おかずの摂り方、
乳製品の選び方、
エネルギーの考え方、
油脂の選び方、
加工品についてどう考えるか、
食物繊維の意義、
糖新生について、
同じ食品を食べ続けない工夫〜遅延型アレルギーの回避方法〜、
糖質の可能性、
などなど、
病態や性別、年齢、生活状況などに応じた実践方法について、
整理しながらお話します。

詳細は以下です。

夏の暑い盛りですが、
有楽町で、
皆様にお会いできますことを楽しみにしております。


■開催日時
2014年8月31日(日)
10:00〜16:00 受付開始9:30

■場所
東京・有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)

■定員
750名(参加費無料・申し込み制)

■講座内容

○第1部 10:00〜11:30
講師 大柳珠美
「今こそ知りたい!美味しく続けられる糖質制限食とは」

ゲスト講師 溝口 徹先生
「糖質制限食を実際の治療に応用して」

○お楽しみ抽選会

○お昼休み 11:30〜13:00

○第2部 13:00〜16:00
講師 溝口 徹 先生
「栄養療法は、医者と患者の関係を変える」

講師 姫野 友美 先生
「栄養療法で変わる日本の医療」

講師 白澤 卓二 先生
「本気でアンチエイジングフード!」

3人の先生方によるパネルディスカッション
「未来の医療のあるべき姿とは」

■申し込みは、下記のいずれかよりお申し込み下さい。
 「参加票」をお申し込み代表者様宛に送付します。当日ご持参下さい。

○WEBサイト
http://www.orthomolecular.jp./
http://www.orthomolecular.jp/info/seminar20140831/
申し込みフォームをご利用下さい。
(受付より3平日以内に、申し込み完了のご連絡をいたします)

○E-mail
orthomolecular@agent-1.jp
お申し込み代表者の
1)氏名
2)住所
3)TEL
4)E-mailアドレス
5)ご同伴者全員の氏名
6)何をみて講演会を知ったか
を記載の上、上記メールアドレスへお申し込み下さい
(受付より3平日以内に、申し込み完了のご連絡をいたします)

○お電話:03−6447−4959
オーソモレキュラー.jpオープニング記念講演会事務局
(受付時間 平日10:00〜17:00)

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オーソモレキュラー療法

昨日、わたくしが監修をつとめております
オーソモレキュラー.jpモールで、
糖質を抑えたスイーツをつくって頂いている
香川県・高松の有名な菓子屋さん
「菓子工房ルーブ」さん主催のセミナーにお呼ばれし、
行ってきました。

糖質を抑えたスイーツはこちらです。
http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/

セミナーでは、
糖質制限理論と商品開発の可能性
について、お話してきました。

「農業の発明以来、
ヒトは穀物をベースとして食物を摂取するようになったが、
時代に対する進化の尺度は長く、
ヒトの消化管機能は、
まだ穀物ベースの食事には適応していない」

ことや、

「グルコースおよびインスリン値の定期的な上昇は、
糖尿病、環状動脈疾患、がん、老化など
多くの点で健康に有害であることが強く指摘されている」

ことは、
単なる事実として、
イギリスの栄養学の大著、
「ヒューマン・ニュートリション第10版 基礎・食事・臨床」医歯薬出版株式会社
の炭水化物の頁に書かれてあります。

その上で、
結論として、
だからこそ、今こそ、

「食品産業界は、公衆栄養に対し、今こそ重要な貢献をすべきときである。」
「ヒトの消化管生理により一層適合した
デンプン性食品の開発とマーケティングを行う事によって、
公衆栄養に対して貢献すべきである」

と締めくくられています。

科学的事実を謙虚に受け入れた上で、
ロマンチックな解決の可能性を示唆する。

今読んでも、
何度読んでも、
感激します。

そういう意味では、
今回、
糖質オフのケーキを作って頂いた
香川県の「菓子工房ルーブ」さん、
山形県の「芳紅庵たかはし」さん、
に、感謝です。

オーソモレキュラー療法の食事の柱は、
糖質制限食です。
甘いものも控えることになります。
なので、
糖質を抑えた安心して食べられるスイーツをつくりました。
血糖値も、インスリンの値も医療機関で測定して
上がらないことを確認済みのお墨付きです。

もともと、
このスイーツ誕生には、
香川県の
桑島内科医院の副院長
桑島靖子先生が、
地元の菓子屋さん
「菓子工房ルーブ」の専務に、
血糖の上がらないお菓子もつくって欲しいと、
直談判したことから始まりました。

桑島康子先生自身、
糖質を摂ると、
急激な血糖上昇の後、
急激な血糖降下を繰り返す、
機能性低血糖に悩まされ、
糖質を摂るからそうなるんだと、
その原因がわかるまで、
昼食にうどんやおにぎりを食べて、
その後運転している最中に、
突然、眠ってしまって事故を起こすなど、
大変な実体験をお持ちです。

オーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)は、
「栄養療法」「分子整合栄養医学」とも称され、
投薬による対処療法ではなく、
食事、サプリメント、点滴などを用い、
栄養素を整えることで
根本的な原因を改善することを目的としています

海外では1960年代より、
精神疾患領域の治療として応用され始め、
今では、その応用範囲はほぼすべての医療分野に及んでいます。

わたくしが勤務する
ひめのともみクリニック(東京・五反田)の内科医師
西澤真生先生はブログで、

「医学を学んだ方ほど栄養療法やサプリメントは異端というイメージを持っているようです。大きな誤解です。
栄養医学でも、西洋医学(つまり科学)で知ることが出来た体の仕組みや病気の原因を基本にして問題を解決しようとしています。使っている原理は同じ、違うのはアプローチの仕方です。」

と書かれておられます。

わたくしも同感です。

運動をしている育ち盛りの子どもや
プロの運動選手など、
頭痛を訴えることがあります。

貧血です。

貯蔵鉄(フェリチン)が少なくなる段階で、
すでに症状が出て、悩まされる事が多いです。

運動というストレスのシャワーをあびている状況下においては、
食事だけでは必要な栄養がまかなえないのです。
そういうときは、
サプリメントでヘム鉄を摂取できたら、
こんなに簡単で効率的な栄養摂取はありません。

我が家の娘も、
年頃になり、
頭痛を訴えるようになったので、
ヘム鉄を飲むようになり、
頭痛がなくなりました。
たまに飲み忘れが続くと、
頭痛がするので、
自分から飲むようになっています。

わたくし自身は、
数年前、いろんなストレスや年頃が重なって、
絶不調に、、。
血液検査から、
女性ホルモンやDHEA、肝機能の数値が良くなかったので、
大豆イソフラボンやDHEA、グルタチオンなどのサプリメントを服用し、
数値も、体調も、以前のように復活できました。


オーソモレキュラー療法については、
先日、雑誌「プレジデント」でも大きく取り挙げられました。
http://president.jp/articles/-/12742

オーソモレキュラー.jpの糖質を抑えたショッピングモールでは、
糖質を抑えるだけでなく、
マーガリンやショートニングなどトランス脂肪酸は使用しない、
美味しく安全な商品開発を進めて参ります。

「オーソモレキュラー,jpモール」
http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/

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フレームの中でハンドリング

去る6月21日(土)、
東京・池袋で、
糖質制限食の勉強会でおはなしをさせて頂きました。

梅雨の晴れ間の土曜日、
32名の方にご参加頂きました。
みなさま、有り難うございました。

そして、今回、
会の開催につきまして、
お声がけ頂きました、
長谷川清久さん、
有り難うございました。
事務局の皆様にも大変、お世話になりました。


勉強会で、大柳は、
糖質制限の実践について、
90分弱、
スライドを使ってお話させて頂きました。

糖質を制限する=血糖値を上げない食事は、
狩猟採集時代のご先祖様に学ぶ、
ヒトの消化管機能に適応した食事です。

しかし、
せっかく現代社会においては、
糖質も使いよう、
という手もあります。

糖質は手っ取り早いエネルギー源になるので、
摂ったたんぱく質を、
筋肉など体の材料に使っていきたい方にとっては、
とくに痩せがある方、
激しいスポーツをする方、
なかでも成長期などでは、
糖質は、
有効なエネルギー源としての可能性もあります。

そして、
どうせ糖質を摂るなら、
糖質だけでなく、
栄養価が高いものを選ぶ、
ということも考えられます。

清涼飲料水は糖質の塊かもしれませんが、
かぼちゃは、βカロテンやビタミンE、食物繊維も摂取できます。


また、
カロリーと、
脂質の摂り方についてにも、
個々人の状況におうじて、
丁寧な整理があると心強いです。

糖質制限の目的は、
糖尿病の治療食か、
減量か、
健康目的か、
などの状況です。

加えて、

痩せがあるか、肥満があるか。

運動をしているか、していないか。

生活活動強度が高いか、低いか。

なども、
丁寧に交通整理が必要です。

その上で、
その方の嗜好や食事環境に合わせた
食材なのか、
調理方法なのか、
外食情報なのか、
など、
食べ方の提案が必要となります。

さらに、筋肉や肝機能に目配せをするのも重要です。

糖質を制限しても、
高血糖は改善できても、
低血糖になることはありません。

脳細胞を含め、
すべての体の細胞は、
自身の肝臓で糖新生を行って
自身で作り出した糖を血糖を、
筋肉、血液を介してエネルギーとして使えます。

そのため、
肝臓をいたわることと、
筋肉アップは、
糖新生に心強いです。

糖質制限の結果、酒量が増え、肝臓のお仕事を増やしてしまうと、
糖新生がうまくいかなくなる可能性も考察できます。

年齢とともに放っておいたら落ちて行く筋肉は、
鍛えて、維持しないと、
年齢とともに糖新生能力も低下する可能性も考察できます。

2006年から、
自身で続けてきた
糖質制限食の実践について、
8年の間には何度かの挫折や壁にぶつかったこともありましたが、
だからこそ考えることができた、
実践にまつわる考え方を、
勉強会でお話できました。

食品添加物のこと、
乳製品についてなど、
食の安全性も気にし始めたらきりがないのですが、
大事なのは、
フレームで物事を整理していくことではないかと考えています。

あれもこれもと、
風呂敷を広げ過ぎて、
収集がつかなくなってしまいます。

物事には常に限界=フレームがあるので、
その中で、
今はどちらを、
あるいは何を優先するか、
つどつど、ハンドリングしていくことが、
食事という、
科学と情緒が融合する場においては、
必要ではないかと、改めて感じています。

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ヒトの消化管機能に適応した「油脂」についての考察

チョコレートやお菓子など、
食品の原材料をみていると、
「食物油脂」という文字を、
よく目にします。

これはトランス脂肪酸なのか
というご質問を頂きました。

私も気になっていたので、さっそく調べてみました。


「食用植物油脂品質表示基準」
というのが
「消費者庁」で定められていました。

それによると、
植物油脂とは、

食用サフラワー油、食用ぶどう油、食用大豆油、食用ひまわり油、食用小麦はい芽油、食用とうもろこし油、食用綿実油、食用ごま油、食用なたね油、食用こめ油、食用落花生油、食用オリーブ油、食用パーム油、食用パームオレイン、食用調合油及び香味食用油をいう。

なんだそうです。
マーガリン、ショートニングではないようですね。

詳細はこちら。
http://www.maff.go.jp/j/kokuji_tuti/kokuji/k0000223.html


マーガリンの表示基準について調べてみると、
マーガリンを使用する際は、
マーガリンと表示することが、
「農林水産省」で定められていました。

詳細はこちら。
http://www.maff.go.jp/j/kokuji_tuti/kokuji/k0000226.html


ショートニングの表示基準について調べてみると、
こちらもマーガリン同様、
ショートニングを使用する際は、
ショートニングと表示することが、
「農林水産省」で定められていました。

詳細はこちら。
http://www.maff.go.jp/j/jas/hyoji/pdf/kijun_53.pdf


さらに、
食品に含まれる
「トランス脂肪酸」表示については、
「消費者庁」が
「情報開示に関する指針」の概要を出していました。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin506.pdf#search='消費者長+トランス脂肪酸'

トランス脂肪酸は、
マーガリンやショートニングそのものや、
これらを多く使う焼き菓子や、
食パン、菓子パンなど
菓子とパン類などに多く含まれます。
消費者庁の指針案では、
トランス脂肪酸は、
世界保健機関(WHO)が2003年に、
1日当たりのトランス脂肪酸の平均摂取量を、
総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告しています。

そこで、
日本人の摂取量はどのくらいなのかを、
東京大学などのグループが調べています。

その結果、
1日当たりの
トランス脂肪酸平均摂取量は、
男女とも、
総エネルギー摂取量の0.7〜0.8%程度。

ところが年代、性別や個人差があり、
30代の女性では、1%。
40代の女性では、0.9%。
両世代の女性の中には、1%以上の人が、
それぞれ33%、38%もいたそうです。

そして、トランス脂肪酸のもとになった食べものは、
お菓子類が22%と多くを占めたそうです。

トランス脂肪酸は、
含有量の表示義務づけや、
すでに使用を禁止している国も欧米には多く、
そのような油脂を、
日本人の摂取量は少ないから気にすることはない、
という理由から積極的に摂る必要はないと、
個人的には考えています。

娘の焼き菓子やパンを選ぶときは、
ショートニングやマーガリンと書かれたものはかわず、
バターが入ったものを選ぶようにしています。


一方、
植物油脂は、加工品に多く使われ、
外食や加工品の過食は、
結果、リノール酸の過食にもつながります。
リノール酸の過剰摂取は、
アレルギーなどのリスクが高まります。
その他、脳卒中、発ガン、精子の数の減少などの
リスクが高まることも指摘されています。
「本当は危ない植物油」(角川書店)奥山浩美著

また、植物油脂は、
製造、販売の過程での酸化も懸念されます。

酸化油脂の過食は、
生体脂質の酸化、
つまり、老化や生活習慣病との関わりも指摘されています。

本来、自然な液体の食部油脂というのは、
貴重なもので、
揚げ物や油料理は、
文化的な、
ハレの食べ方なのかもしれません。

加工された食品は、
油脂に関わらず、
ヒトの消化管機能には、
不自然なことが多いのかもしれません。

油脂は、基本は、食べて摂る。
新鮮な魚を、種実を、お肉を、大豆を食べても、
油脂は摂取できます。

狩猟採集時代、我々のご先祖さまは、
そうやって、動物性食品や種実を食べて、
生命維持に必要な油脂を摂取してはずです。

現代社会が加工して作り上げた液体の油脂は、
痩せがあり、
運動が好きで、
糖尿病などの理由から徹底して糖質制限をしたい方の
痩せ対策=手軽なカロリー確保としては便利です。

脂質栄養学の第一人者、
奥山浩美先生の著書「本当は危ない植物油」では、
健康に良いと思われる植物油脂は、
1位:シソ油・エゴマ油
2位:亜麻仁油・フラックス油
3位:なし
とのこと。
1位、2位の油とも、酸化しやすいので、
生食で、かけてすぐ食べる=作り置きしないようにし、
冷暗所で保存し、早めに使い切るのがおすすめです。

最後に、
今読んでいる本、
「健康と文明の人類史」(人文書院)
には、
人骨から考察する狩猟採集民の栄養状態は、
「彼らは比較的、身体も大きく、
栄養不良の兆候は少ないことが分かる」
とあり、
「蛋白質の摂取量は一般には極めて高く、
裕福な現代人にも匹敵するほど」
であり、
脂肪が多い食事と現代人の生活習慣の関係について
「これらの健康問題は、第一義的には、
動物性の食事をとるからではなく、
近代の家畜の肉に関係している」
として、
家畜の改良による動物の脂肪含有量の変化を指摘しています。

自然界の草をはみ、
若芽を食べる動物は、
通常、霜降りにはなりませんものね、、。

脂肪悪玉説の背景を読み取りながら、
糖質だけでなく、
ヒトの消化管機能に適応した脂質の種類や量についても、
整理していく必要があります。

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マーガリン、白砂糖不使用のビスケット

本日も、早朝からパソコンにはりつき、
終日、栄養計算しておりました、、。
もう17時。集中力の限界。
この後、お待ちかね、ハイボールタイムです。

さて、
先日、クリニックのスタッフから、
こんなビスケットみつけましたよ〜と、
教えてもらいました。

「マクロビ派ビスケット」
https://www.morinaga.co.jp/catalog/detail.php?id=PRD2013-08-0019

マーガリンや白砂糖を使用していません。
マクロビの観点から、
卵やバターなど動物性食品も使用していません、、。

卵やバターは糖質制限中、
おかずからも摂れますね。

ビスケットのサクサク食感に不可欠な油脂には、
なたね油が使われているので、
リノール酸の摂取にはなりますが、
トランス脂肪酸よりはましかと考えます。

甘味は、てんさい糖やメープルシロップなどでつけられていますが、
人工甘味料よりは良いかもしれません。

栄養成分: 1 枚(標準14g)当り
エネルギー:61kcal
糖質:8.2g
です。

サクッとしたビスケットが食べたい気分のとき、
コンビニで手軽に手に入るスナック菓子系として、
使えるでしょうか。

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糖質のお誘い、どうしてますか?

コメントでご質問を頂きました。

本当は糖質制限したいときに、
糖質たっぷりの食事の場や、
糖質たっぷりのお菓子の差し入れなど、
どうするか、、。

悩ましいですね、、。

私の場合、
2006年、糖質制限をはじめてすぐの頃は、
糖質たっぷりの食事になると思われる席にはいっさい近づかず、
糖質たっぷりのお菓子の差し入れは、
甘いものが苦手なので、と断っていました。
当時、娘の混ぜご飯の味見の米粒も、飲み込まず、出していました。

糖質制限にのめり込んでいて、
糖質、食べたくない、という想いが強かったんですね、、。

そんな最中、
私が食べて周囲が驚いた糖質たっぷり食品は、
仕事で立ち寄った、
長野・善光寺近くの味噌屋さんに併設された食事処で出して頂いた
「味噌焼きおにぎり」
でした。

お店の方の優しい気遣いやご好意があって、
食べないと悪いなと判断し、
半分くらい食べて残そうと思っていたのですが、
あまりの美味しさに、
全部、食べてしまいました。
その後、出して頂いたお菓子など持ち帰れるものは持ち帰り、
ソフトクリームなど生菓子は、お腹いっぱいなのでとお断りしました。

あれから8年経って、
歳をとったこともあると思いますが、今は、少し、違ってきました。

さすがに、
うどん屋とか、トンカツ屋とか、ラーメン屋とか、
糖質しかないお店に行く事になるなら、
ちょっと用事があって、と断りますかね、、。

1ヶ月に1回、
など少ない機会で、
とても美味しいうどん屋、ラーメン屋などであれば、
行くかもしれませんが、
美味しくないというか、
普通のお店なら、
断るかもしれません。

昼でも夜でも、
お酒も飲めるうどん屋や蕎麦屋は、
お酒を呑みながら、
おつまみを食べて、
うどんや蕎麦は食べないことが多いです。

ただし、
東京・神保町にある蕎麦屋
「松翁」に行くときは、
今日は、行くぞ!と決めて、
昼から蕎麦焼酎を飲みながら、
つまみをつまんで、
必ず、最後に、
名物のけんちん汁と
冷たくしまった更級蕎麦を1枚、食べます。
ここの更級蕎麦は、
素晴らしく美味しいので、
酔っぱらわなくても、
素面でも食べようと思えます。

素面でも、
この糖質なら食べよう、と思えるものは少ないので、
その糖質は、今は、食べるようになりました。

素面でも食べようと思える数少ない糖質のひとつが、
地元吉祥寺にある、
お気に入りの北イタリア料理屋
「ヴィッラ マニョーリア」さんのリゾットです。

昨夜もちょうど、
仕事帰りに、ここで家族と夕食をとりましたが、
リコッタチーズのグリーンサラダ
フランスアスパラのオムレツ
牛赤身はらみ肉のステーキ
をワインで楽しんだ後、
黄金かにのリゾットを家族とシェアしました。

なぜなら、
ここのリゾットは素晴らしく美味しい!!です。

お菓子などの差し入れは、
クリニック勤務の日が
月曜日ということもあって、
看護師さんなどスタッフが食事をするお部屋のテーブルには、
スタッフが日曜日に出かけた先のお土産が山積みになることも。

甘いものは、基本、苦手なので、
お土産のお菓子は、頂いても、
娘にと、持って帰っています。

が、昨日は、
静岡へご実家帰りだったスタッフからのお土産
「うなぎパイVSOP」というのがあって、
原材料をみたら、
ショートニングもマーガリンも使われていなく、
バターやバニラビーンズなどが使われ、
ちゃんとした感があったことと、
直接、どうぞと頂いたので、
珍しくお菓子を食べました。

毎日、差し入れが続くとなると、
困りますね、、。
ダイエット中だから家族の頂いてもいい?といって持って帰ると思います。

ちなみに、私の家族は、
私とは違って健康目的ではなく、
2型糖尿病で、薬を飲みたくないので、糖質制限をしていますが、
それでも、
がっつり糖質を食べるときがあります。
誘いではなく、あくまで、自主的に、、。
といっても、月に1回もありませんが。
うどんとかそばとかラーメンが多いようです。
そのときだけ、
グルコバイとグルファストを食前に服用します。

糖質制限をしていることを伝えていない環境であれば、
毎日、誘われるとなると、用事がある、とか、ダイエット中だからとかで、
わたしは断るかな、、。
どうせ、血糖上げるなら、
美味しい糖質を食べたいので、
糖質制限をしていることを打ち明けるかもしれませんね、、。

たまにの糖質とか、
美味しい好きな糖質は、
適宜、取り入れても、良いかなと感じています。

たかだか100年足らずの人生、
物心ついて糖質制限が本格的に必要になるとしたら
50年足らず?
糖質だけでなく、
何をどう食べて生きるか、
病気になるほど食べ過ぎたり、食べなさ過ぎたりしないように、
ハンドリングしていくのが良いかなと思うようになりました。




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えびせんべい「ゆかり」

蒸し暑くなりましたね。

冷た〜いハイボールが美味しくなりました!

ウイスキーは瓶ごと冷凍しておきます。
アルコール度数が高いので凍りません。
とろ〜りと流れ出ます。

グラスに氷を入れ、ウイスキーをとろ〜りと注ぎ、
クルクルっと氷とウイスキーをよ〜くなじませ、
そこに冷やしたお気に入りの炭酸水を静かに注ぐだけ。

冷たくて、
炭酸の効いた、
美味しいハイボールは、
仕事が終わって帰宅後の、
至福の1杯です。

さて、
ハイボールのおつまみにもぴったり、
「ゆかり」
という
えびせんべい
ご存知でしょうか。

名古屋のお土産として有名なおせんべいです。

わたくしは、
あの香ばしい海老の風味と、
少し固めの食感が大好きですが、
先日、
栄養価を調べてみたら、
なんと、
1枚の炭水化物量(糖質は出ていません)
4.1g!
低いですね。

そして1枚に、
なんと、
7尾の海老が使われているとか。

カルシウムは1枚21mg。

殻ごと使っていると思われますので、
殻の食物繊維を引くと、
糖質はさらに低くなりそうです。

栄養成分はこちら。
https://www.bankaku.co.jp/online/material.html

えびせんべい、楽しめそうですね。

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糖質制限食の実践について

更新がおくれております、、。

2014年6月6日(金)から8日(日)まで、
第14回日本抗加齢医学会総会
に出席しておりました。

最終日の8日は、
新宿溝口クリニック院長
溝口徹先生のランチョンセミナー
「女性のこころとからだへの最新栄養アプローチ、糖質制限指導の実践」
の後半、
桑島内科医院
桑島靖子先生と壇上にご一緒させて頂きました。

大柳は
糖質制限食の実践方法について、
どう伝えるか、
をお話しました。

桑島先生は、
栄養療法の可能性と、
糖質制限スイーツの開発にいたる経緯をお話されました。

この、
糖質制限スイーツは、
先日もご案内させて頂きました
オーソモレキュラー.jpモールで購入できます
こちらです。
http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/

6日、7日は、
会場ブースーにて、
生チョコレートの試食サービスのお手伝いもさせて頂きましたが、
お立寄り頂いた皆様から
美味しいと、嬉しいお言葉をたくさん頂きました。

ランチョンセミナーでは、
限られた時間でしたが、
糖質制限食の実践について、
どう伝えるか、
患者さんの病態、
肥満の有無、
運動の有無、
女性の場合は更年期前後、
大食漢か小食か、
などのいくつものステージを考慮しながら、
何を、
どのくらい、
どのようような順番で、
食べるのか。
食物繊維は、
どう役立つのか。
糖質は、
とるなら、
何がおすすめか、
など、
お話しました。

系統立ててお話することはできても、
こちらのブログで書くと、
とても長くなるので、
おいおい、まとめますが、
そろそろ、
丁寧に、
実践の具体的な交通整理があると、
みなさん
無駄に道に迷われずに、
楽しく糖質制限が実践できるのかなと感じています。

大阪の夜、
初日は、
Dr.とスタッフと総勢で飲み会!
2次会まで!!

2日目は、
ひとりだったので、
おひとりさま大阪呑み倒れツーを決行。
宿泊ホテルの近くに
いいお店を見つけ、
おでん、串焼き、小料理などで、
まったり過ごしました。

最終日、
ランチョンセミナーが終わり、
新大阪駅へ。
新幹線の改札内にある
「大阪のれんめぐり」というフードコートへ。
おめあては、
串カツ「だるま」。

串カツの衣は糖質ですが、
たまにはいいかと。

新幹線を待つ間の30分1本勝負!
まずはハイボールとどて煮。
串カツを数本頼んで、
(衣が多かった「たこ」は、衣は半分ほど、残しましたが、、)
付け合わせの生キャベツをつまんで、
無事、
乗り遅れなく、東京に戻りました。

今回の学会で、
改めて感じたことは、
糖質制限理論は科学です。
ヒトの腸が何を食べてきたかをみても、
糖質だけでなく、
現代社会の食物は、
不自然な
化学食品が多い事もわかります。
不自然な油脂も多いですね。
不自然な食べ方も目立ちます。

しかし、
今更、狩猟採集時代には戻れません。
できるだけ、
自然に近い形に、
折り合いをつけるしか、
ありません。

フレームを決めて、
そのフレームの中で、
最善の策を、
その都度、ハンドリングしていくしかありません。

そういう意味では、
糖質制限の「知識」より、
ハンドリング能力、
つまり、
「知性」が重要になるのかもしれません。

どんなに正しい科学でも、
実践できなくては絵に描いた餅です。

できない人は仕方ない、
ではなく、
できるだけ、
できる方法を、
一緒に探していく、
情報を発信していくという、
今こそ、
糖質制限食の実践にこそ、
栄養学(科学)と食卓(文化)を融合できる、
管理栄養士でありたいと、
改めて痛感しています。
そして、ひとりでも多くの、
管理栄養士の仲間ができるといいなと思います。

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糖質オフ料理とスイーツのご紹介

先日の土日、
東京から高松へ、
高松から山形へと、
日本列島の半分?!
の大移動をしておりました。

投薬だけでなく、
ヒトの、体も心もすべてをつくる「栄養素」を整えるという
栄養療法を積極的に治療に取り入れておられる医師が、
世界に多くおられます。
もちろん、日本にも。

栄養療法の食事の基本は、
糖質を控える食事です。

糖質メインの食事は、
血糖の乱高下と、
たんぱく質や脂質、ビタミンやミネラルなど、
肉や魚介に豊富な栄養の不足を引き起こすためです。

そしてこの度、
栄養療法を治療に取り入れておられる
医師とご一緒させて頂く機会を頂き、
食事会&セミナーに参加し、
大柳は、糖質制限の実践について、
とくに食物繊維の確保やおかずの組み合わせ方、
手軽な味付けに関して、お話してきました。

5月31日
香川県・高松市の
桑島内科医院
桑島靖子先生とご一緒に、
レストラン「ミケイラ」で、
糖質制限ディナーコース。

予約すれば、
糖質制限のコース料理を、
ランチでもディナーでも頂けるそうです。

目の前は、瀬戸内海の静かな美しい海。
夕暮れ時は、沈む夕日が幻想的です。

お料理はこんな感じ。

ミケイラ前菜

前菜。


ミケイラパン

可愛らしい一口サイズのパン。
大豆の粉で作られたそうです。
香ばしく、食べやすく美味しいパンでした。


ミケイラ魚

魚料理。



ミケイラ肉

肉料理。

デザートには、
香川県・高松の菓子工房「ルーヴ」さんの
糖質制限生チョコレートとチョコレートケーキ、
そして試作中のアイスクリームの盛り合わせが出されました。

写真、とり忘れ、、、。

というのも、わたくしは話をさせて頂いた後、
急ぎ会場を後にし、
マリンライナーで岡山に入り、
岡山から最終の新幹線で東京に戻らなくてはならないため、
バタバタしてしまいました。

無事、最終の新幹線に乗れ、
東京駅に23時30分につきましたが、
自宅まで帰っていたら、
明日朝の、
山形行きに間に合わない、
ということで、
東京駅近くのホテルに宿泊し、
翌日、7時の新幹線で山形へ。

6月1日
山形県・山形市の
十日町ようこクリニック院長
深瀬洋子先生とご一緒に、
カフェ&ダイニング「クックレイ」で、
低糖質ランチコース。

こちらも、予約すれば、
低糖質のコース料理を、
ランチでもディナーでも頂けるそうです。

お料理は、こんな感じ。


たかはし前菜

前菜。



たかはしスープ

スープ。


たかはしパン

パン。
やはり、きなこやおからなど大豆が主成分とのこと。


たかはしメイン

メイン。



たかはしデザート

デザート。


カフェ&ダイニング「クックレイ」さんでは、
糖質を控えたプリン、ゼリー、ケーキなど
スイーツが何種類も並んでいて、
テイクアウトできます。
http://r.gnavi.co.jp/hk69j6dv0000/

香川県・高松のミケイラさんのHPはこちらです。
http://www.clubmikayla.com/main/


そして今回、
高松、山形の菓子工房さんにお願いし、
糖質を控えたスイーツを、
大柳が監修させて頂きました。

チョコレートケーキ、
生チョコレート、
チーズケーキ、
ができました。

こちらのサイトで購入できます。
「オーソモレキュラー.jpモール」
http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/


高松、山形のお近くの方は是非、レストランで、
糖質制限コース料理を!

スイーツに関しましては、
「オーソモレキュラー.jpモール」で!
http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/

美味しく、甘いひとときを、お楽しみ頂けましたら幸いです。

スイーツは、
糖質制限中の方のギフトにもおすすめです。

最後に、
山形から東京へ帰る新幹線を待っている間に、
駅ビルの郷土料理居酒屋さんで、
酒豪女性スタッフと30分1本勝負。

山形郷土料理

わらび。
もって菊のおひたし。
エイヒレの煮付け。

美味しかった!!

で、ギリギリ新幹線に乗り込み、
酒豪女性スタッフと2次会。

山形帰り新幹線

スモークされたゆで卵。
笹かまぼこ。
わたくしは、ハイボール。
彼女は、ワイン。

夜、自宅に戻り、
家族より、
愛猫ナターシャ、
通称なたやんの顔をみて、
一段落。


そして翌朝、
クリニック勤務に持参したお弁当。

山形食材お弁当

山形県産の野菜などを扱う直売所でお土産に買って帰った
わらび、
ブロッコリー
きのこを使って、
食物繊維=ボリュームをしっかり確保。
卵、鶏肉でたんぱく質を確保。

もちろん、主食はありませんが、
栄養も食べ応えも大満足のお弁当になりました。


香川県・高松のミケイラさん
http://www.clubmikayla.com/main/

カフェ&ダイニング「クックレイ」さん
http://r.gnavi.co.jp/hk69j6dv0000/

糖質制限スイーツ
http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/

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