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管理栄養士のローカーボ・キッチン

朝日カルチャーセンターのご案内

先日もご案内させていただきましたが、
講師をつとめます講座のご案内です。

まだお席に少し余裕があるようですので、
皆様にお会いできましたら幸いです。



■講座名
「今日からはじめる低糖質生活」

■日時
2018年2月11日(日)
10:30〜12:00

■受講料
会員:3,240円
一般:3,888円

■お申し込み・お問い合わせ
朝日カルチャーセンター 新宿教室
電話:03−3344−1946
https://www.asahiculture.jp/relife
受付時間:月〜土 10:30〜18:30 ※日曜・祝日は除く

糖質を、どのくらい制限するのか。
目的、体質、消化吸収能力をみることはなぜ必要か。
糖質を制限して何を食べるのか。
魚食は、なぜ必要なのか。
大豆製品があると、どのような栄養メリットがあるのか。
糖質制限でも痩せない理由。
コレステロール対策をどう行うのか。
カロテノイド、ポリフェノールと抗酸化。
腸内環境、自律神経をみておくことの重要性。
低糖質食品、外食、加工品にふくまれる
食品添加物、酸化油脂、人工甘味料をどう考えるか。
などなど。

血糖コントロールは食で健康を叶える上で、
必要不可欠な条件です。
しかし、それだけでは十分ではありません。
単に糖質を制限するだけでなく、
何を、どう食べるかを知ってはじめて、
健康な低糖質生活が実現します。

古典的な栄養学ではない
最新の栄養科学の知識を、わかりやすく
実践しやすい方法もふくめて、お伝えします。

皆様の、皆様のご家族や知り合いの方々の、
食べて得られるおいしい健康管理に
本講座をお役立て頂けましたら幸いです。

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オリーブの葉エキス

東京はすごい積雪ですよ〜
クリニック勤務から自宅へ帰れないときのことも考え、
どこかで一泊するかもしれなくなったときのための諸々を持参し、
出勤しましたが、
夕方、帰宅時間の山手線は激混み!!
でしたが、どうにか吉祥寺に到着。
駅ビルアトレは、大雪で急遽、18時閉店、、
買い物もできずにとりあえず帰宅できました。

今後数日は、
積雪道路での転倒などに気をつけないといけませんね、、

さて、本日は、オリーブの葉エキスについてです。
受験生の娘は、この秋から、毎日、飲んでいます。

オリーブの葉エキスは、
オリーブの葉から抽出したエキスで、
様々なウイルスを殺します。
しかし、ヒトの細胞にはダメージを与えません。
天然の抗ウイルス剤とも言われる所以です。
ウイルスだけでなく、
病原微生物にも優れた効果があることが確かめられ、
真菌、カンジダ、イースト感染症などにも優れた効果があると言われています。
また、マクロファージや好中球の働きを活性化させ、
免疫力を高める作用もあります。

詳細は、こちらのページへ。
こちらのサイトは、
栄養素について、わかりやすく、まとまられています。
わたしも一部、書いています。
http://www.orthomolecular.jp/nutrition/olive/

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たとえば風邪のときの栄養摂取

寒い日が続いています。
インフルエンザの本格的な流行もこれからですね。

風邪などで食欲がないときの定番食といえば、
うどん、おかゆなど
栄養が、糖質に偏ったものが真っ先に挙げられます。

うどんやおかゆなど主食に多く含まれる糖質は
エネルギー摂取という側面からみると効率がよく、
ある意味、ヒトという生物によって、
とりあえず、それがあれば生命維持に手っ取り早く貢献できる、
必要最低限の栄養素とも考えられます。

エネルギーがすぎると、
たとえば、
一見、粗食にみえるような、
主食や芋や根菜などしか食べていなくても、
運動量が少なかったり、
加齢とともに筋肉量が減ったり、
糖質をエネルギーにするための栄養素、
亜鉛、マグネシウム、ビタミンB群などの不足によって、
肥満につながります。

風邪のときは、消化の良い食べ物として、
おかゆなど、脂質が少なく、糖質が多いものがすすめられますが、
それだけでは、
免疫力を高めたり、脳機能の維持、向上や炎症予防に欠かせない、
タンパク質とオメガ3系など良質な脂質が不足し、
治りが悪い、あるいは、
治ってもすぐにまた罹患しやすいなどの心配がでます。
なにより、糖尿病の方は、
摂った糖質量に比例して血糖値が上がることを考えると、
おかゆやうどんなど、
エネルギーが低くても、消化が良くても、
糖質がたっぷりの食事をするなら、
投薬やインスリン注射が欠かせないということになります。

できるだけ、
血糖を上げるという手段でエネルギーとなる糖質だけの食事ではなく、
タンパク質や脂質など
健康維持に欠かせない栄養素をいかに取り入れるかが重要です。

タンパク質の豊富で、
比較的、消化にやさしい食材といえば、
豆腐、高野豆腐、豆乳、ひきわり納豆、きなこ、
卵とじや温泉卵
しらす、たらなどの白身魚、鰹節、
鶏ささみなどが挙げられます。

ミネラル摂取としては、
焼き海苔、青海苔、すりごまなどもおすすめです。

みそや塩麹など、発酵食品を味付けに使うと、
植物性乳酸菌を摂り入れることもできます。

野菜は、
食べるサプリメントとも言われる発芽野菜、
スプラウトを細かく切ると、
口に触らず、食べやすいです。

トマトの水煮も、
スープなどに使うと、
トマトの色素成分リコピン=抗酸化成分の摂取に役立ちます。

鍋に水、豆腐、鰹節、ちぎった焼き海苔を入れて火にかけ、
みそやしょうゆ、藻塩、梅干しなど
好みの味付けをし、
豆腐のとろとろスープなど。

鍋に、トマト水煮と水を入れて火にかけ、
沸騰したら鶏のささみや卵を落として、
卵を好みの硬さに火を通し、
藻塩で味付けし、
器に盛り付けて、
粗みじん切りにしたスプラウトをたっぷりトッピングなど。

魚の油に多く含まれるオメガ3系脂肪酸は、
さばの水煮缶など、
魚の水煮缶から摂取するのもおすすめです。

ポン酢と大根おろしで和えたり、
レモン汁や柚子の絞り汁など酸味にしょうゆをプラスして味付けをしたり、
トマトスープや味噌汁の具にしても
食べやすいです。

栄養摂取の上で、
肥満の有無、
食欲の有無などに応じて、
ごはんや雑穀のおかゆや、
サツマイモやじゃがいも、かぼちゃを蒸したもの、
みかんやりんご、きなこをまぶしたバナナ、
ノンシュガーの麹の甘酒など、
グルテンや添加物フリーの、
良質な糖質でエネルギーを添えるのが安心です。

風邪や発熱など調子が悪いときこそ、
栄養摂取が大事です。

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ごはんと糖質


新年おめでとうござます。

お正月、いかがお過ごしでしたか。

お餅やお寿司、鍋のあとの雑炊などなど、
糖質をいつもより多く食べる機会があった方も多いかと思います。

お米といえば、
糖質制限中、
ごはんの代用食品として豆腐を楽しむ方も多いかと思います。
豆腐は淡白で味わいで、白い色合いも、
ごはんがわりになりやすく、私もレシピ本でも、
水切りした豆腐をごはんにみたてたどんぶりや、
水切りした豆腐を崩しながらパラパラと炒める
チャーハン風など、多くご紹介してきました。

『糖質制限その食べ方ではヤセません』の中にも紹介していますが、
明治時代の文豪、夏目漱石の小説の中でも、
糖尿病と診断された人物が、
「既定の分量以外の澱粉質を摂取する事を主治医から厳禁」され、
「情けない事になっちまった」と、
「日本に生まれて米の飯が食えないんだから可哀想だろう」と、
書かれています。
そして、米の飯のかわりに食べているのが、豆腐なんですね。

時代が変われど、
米の飯が食べられないさみしさ、
米の飯の代用食品として豆腐という発想は、
変わらないようです。

そしてここにきて、
糖質制限の広がりとともに、
なんと、
サンコーというメーカーから、
糖質が溶け出た煮汁を捨てることで糖質を33%カットできるという、
「いつものご飯を低糖質に『糖質カット炊飯器』」
が発売されるそうですよ。

糖質カットのメカニズムは、
お米を煮たときに溶け出す糖質成分(煮汁)を排出することで
糖質をカットできるとのこと。

糖質を33%カットしたごはんが、
美味しいかどうか試してみたいところですが、
お値段は3万円前後のようです。

そもそも米は、
アミロペクチンとアミロースというでんぷんで構成されています。
アミロペクチンはもちもちとした食感のでんぷんで、
アミロペクチン100%が餅米です。
アミロースは、パサパサとした食感で、
アミロース含有がアミロペクチンより多いのが、
タイ米などに代表される長粒米です。

アミロペクチンは、アミロースに比較して、
血糖を上げやすいことがわかっています。

古代米として最近、注目されている品種が、
ミナミニシキやササニシキなど、
アミロース含有の多い米です。
パサパサとさっぱりした食味だかがらこそ、
主食メインの食事しかできなかった昔は、
食べやすく、血糖を上げにくかったと考えられます。

品種改良をすすめ、
冷めてももちもちしたアミロペクチン含有の多い米、
コヒシカリが主流になっていったのは、
コシヒカリは害虫や収穫期の台風など風で倒れにくいなど、
生産者にとっても都合がよく、
一方、
米すら、家で炊くことが難しくなるほど忙しい、
現代社会の消費者のニーズと一致したことも
理由のひとつに挙げられそうです。

いずれにしても、
とった糖質量に比例して血糖が上がる糖質病の方で
主治医と相談し、糖質制限食をとりいれておられる方、
そして、
ダイエット期間中の方はダイエットが終わるまでは、
血糖を上げるほど1食あたりに糖質を多く含む食品は、
控えるほうが無難です。

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