fc2ブログ
 

管理栄養士のローカーボ・キッチン

糖質制限食の実践とお腹の調子

IMG_6182.jpeg

夏野菜は、生で、手軽に食べられるものが多いですね。
かいわれ大根やブロッコリースプラウトなど発芽野菜も、
手軽な生野菜摂取に役立ちますよ。

さて、本日は、
糖質制限食をはじめてから、
お腹のはりやガス、便秘や下痢、便のにおいが気になるなどなど、
お腹の調子についてのご質問を頂くことがありますので、
そちらについて考えてみたいと思います。

いくつかの原因が考えられると思いますが、
まず、
考えられる原因としては、
タンパク質の消化がうまくいっていないか。
アミノ酸に分解されないタンパク質は
小腸で吸収されずに大腸へ運ばれ、
大腸で発酵することで、ガスや便のにおいなど腸の不調の原因になります。

主食を抜いておかずを食べる、というとき、
主食分の食物繊維をしっかり確保して、
肉や卵やチーズや大豆製品など、
タンパク質ばかりで食卓やお腹をいっぱいにしていないか、
気をつけてみましょう。

肉も食べて、卵も食べて、その上、さらに、
プロテインやプロテインバーまで必要かも、
考えてみても良いかもしれません。

お腹の半分、タンパク質、
残り半分を、穀物に変わる食物繊維を、のイメージです。
タンパク質ばかりになるのでもなく、
食物繊維ばかりになるのでもなく、
半々のイメージです。

そして、タンパク質は、
食べる場合、
脂身たっぷりの霜降りや炒め物など油と摂取するより、
ささみや胸肉、赤身肉など油のない部位を、
茹でる、蒸すなど、ノンオイル調理にしてみてお腹の調子を試してみるのも手です。
油脂は消化に時間=負担をかけます。

油脂の摂取は、
DHA、EPA=魚の油の摂取を優先したいので、
タンパク質の摂取は、
肉食になり過ぎないことも試してみると良いかと思います。
魚、貝類、大豆製品を中心に、
脂身のない肉や卵を、
シンプル調理で取り入れる、というイメージです。

さらに、そこに、毎食、「酵素」の摂取を意識します。
酵素を含む食品は、生の野菜、生の果物、そして発酵食品です。

きゅうり、レタス、トマト、大根おろしなど。
果物は、糖質を主食から摂取している方の場合は、
朝や昼など、夕食以外のごはん(主食)の代わりに
キウイや旬の生の果物から摂取するという手もあります。
豆乳ヨーグルトは発酵食品として朝食や間食に取り入れやすいです。

また、食物繊維の摂りすぎも、お腹のはりやガスにつながる方がいます。
SIBO(small intestine bacterial overgrowth)という
小腸細菌異常増殖症という疾患があります。
小腸はもともと腸内細菌が少ないところですが、
小腸内の腸内細菌叢が異常になると、
腹部膨満感や腹痛、下痢便秘、異常なガス発生などが起こります。
SIBO発症の主な原因は、
消化管が動きにくい、消化力が弱いことに加え、消化しにくい食品の摂取です。
とくに「発酵性の糖類」を含む野菜や大豆製品で起こりやすくなります。
具体的には「高FODMAP食」と言われるもので、
ごぼう、玉ねぎ、にんにく、ブロッコリー、小麦製品、納豆、豆腐、きなこなど。
これらを多く摂っているようであれば、試しに、抜いてみるのも良いかもしれません。

『小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!』
江田 証
など書籍も出ています。

もう一つ、
間食にチーズやヨーグルトなど
乳製品を常食されている方は、試しに、やめてみるのも一つの手だと考えます。
乳製品に含まれるカゼインというタンパク質は、
腸粘膜を傷つけ、薄く、弱くするなど、
腸内環境にとって向いていない方もいるようです。

ヨーグルトは、豆乳ヨーグルトに変えて、
チーズは、食べる煮干し、あたりめ、おやつ昆布、きゅうり、トマトなど、
ミネラルや酵素の豊富な和の食材に変えてみるのもオススメです。


スポンサーサイト



PageTop

デトックスとミネラルと酵素

IMG_6619.jpeg
最近の朝ごはんのマイブームは「生野菜」。
「酵素」の摂取を心がけています。
大根は、すりおろすことで辛み成分とともに解毒パワーがアップ。
大根おろしの水気も無駄くいただくために
焼きのり1枚をちぎって、
かつお節も加えて、
さらに、
食感のアクセントと味付けに
阿蘇の青高菜漬けもプラスしました。

先日、ひめのともみクリニックの
患者様と関係者を対象とした
有限会社オフィスひめの主催
有害金属を取り込まない&排泄を促すための
「オンラインデトックスセミナー」を開催し
講師をつとめさせて頂きました。

トークショーには
特別講師として
医療機器販売のセリスタ株式会社
伊藤承正社長
ひめのともみクリニック
姫野友美院長にご参加いただき
ご講義とともに
普段、心がけているデトックスについて
ファスティングについてなどなど
お話をいただきました。


ご参加頂きました皆々様、ありがとうございました。


ベーキングパウダーにふくまれるアルミニウム。

まぐろ、キンメダイ、ふかひれなど高級魚や
歯の詰め物のアマルガムにふくまれる水銀。

ワクチンにふくまれている水銀やアルミニウム。

たばこの煙や副流煙にはカドミウム。

その他、デオドラントスプレー、ヘアカラー、化粧品、歯磨き粉、
殺虫剤や農薬、食品添加物などなど、
現代社会において
有害ミネラルの侵入経路は多岐にわたります。

カドミウムのイタイイタイ病
水銀の水俣病
ヒ素の森永ヒ素ミルク中毒事件や和歌山カレー事件など
有害ミネラルは
公害や事件でも明らかなように
身体に有害な金属です。

有害ミネラルが蓄積されるとどうなるのか。
アルミニウムとアルツハイマー型認知症、
ヒ素と皮膚がんや肝機能障害など
さまざまな毒性が指摘されていますが、
良い食事をしても
良いサプリメントを飲んでも
酵素がはたらかない
つまり
運動しても代謝が活発にならず
汗もかきにくくなり
脂肪も燃焼もおきず
体重がおちにくくなっていくなど
日常の体調の何気ない代謝にも大きく関係しています。

有害ミネラルの排泄には
必須ミネラルが欠かせません。

有害ミネラルをできるだけ取り込まないことに加え、
必須ミネラルを常に取り込み、さらに、
必須ミネラルのバランスを整えておくことが必要です。

自分の体内には
どんな有害ミネラルが、どのくらいたまっているのか、
必須ミネラルは、どのくらい足りていて、バランスはどうなっているのか、
「オリゴスキャン」を使って測定できる医療機関があります。
私が勤務する
ひめのともみクリニックでも測定できますので
ご興味がある方はぜひ!

そして
ミネラルのはたらきに欠かせないのが「酵素」です。

セミナーでもお話ししましたが
「タンパク質」が心身をつくる材料だとしたら
「ビタミン」や「ミネラル」は心身をつくる道具。
材料と道具を使って心身をかたちづくり
健康でいられるよう機能させる仕事人が「酵素」なのです。

どんなに良い食事をしてもサプリメントを飲んでも
栄養素は消化して吸収されなければその意味がありません。
その消化に欠かせないのも酵素。消化酵素ですね。
抗酸化酵素、代謝酵素などなど
酵素は、健康の土台とも言えます。
しかし酵素は、年々、体内でつくる力は落ちていきます。

生の野菜、生の果物、発酵食品から酵素は摂取できます。
糖質を含む果物は、
エネルギーが必要な方は、
ごはんなど主食代わりに活用するという手もありますね。

豆乳ヨーグルトや納豆、熟成味噌、自家製ぬか漬けなど
発酵食品も毎食、意識しておきましょう。

セミナーでもご紹介したデトックスのためのマイブーム。

野菜の有害金属=農薬を落とすための
「ベジセーフ」
IMG_6594.jpeg


デトックスミネラル
「亜鉛&銅」
亜鉛は、鉛、水銀の毒性を弱めます。
IMG_6592.jpeg


「無農薬の緑茶」
亜鉛を、細胞内へ送り込むためにはカテキンが役立ちます。
IMG_6620.jpeg


「酵素プレミアーゼ」
7種類の有用微生物が産み出す20種類以上の酵素が含まれている
プロバイオティクス酵素サプリメントです。
IMG_6591.jpeg

酵素ドリンクや酵素サプリは
酵素が生きているか、が大事です。

PageTop