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管理栄養士のローカーボ・キッチン

ケトジェニックダイエットとは

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ELLEcafé
ホームページにて
ケトジェニックダイエットについて
記事を連載中です。
https://ellecafe.jp/column/


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動物性の食品を一切食べないということ

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コロナで自宅で過ごす時間が増えるようになって
今年9月からなんと40年ぶりにピアノを弾き始めました。
夢中になって暇さえあると練習を続け、
クリスマスのために「きよしこの夜」を練習し、
その後「Fly me to the Moon」を練習し、
今「Moon River」を練習中です。
月が重なっております(笑)
そして、いまだに
指や腕の使ってなかった筋肉が悲鳴をあげており
湿布薬が欠かせません、、。

さて、
ベジタリアンや断食など
その栄養学的是非についてご質問を受けることが多々あり、
先日、オンラインセミナーに参加し
「プラントベースホールフード」
という食事についてレクチャーを受けました。

プラントベースホールフードとは
未精製の植物性食品を最大限に摂取し、
動物由来の食品と加工食品の摂取を最小限にする食習慣のことです。

牛肉、豚肉、鶏肉、魚
(飽和脂肪酸、コレステロール)

乳製品
精製穀物と砂糖
加工油脂
は食べないとのこと。

なぜ、動物性食品をとらないのか
その理由は
1 病気になるから
がん、心疾患、糖尿病の原因になる。
「チャイナ・スタディー」(著者T. コリン・キャンベル博士)での疫学調査から

2 大きな目でみると
人間が肉類や乳製品を毎日食べる食生活を可能にするには、
まず肉や乳製品を提供する家畜を育てるために
大量の植物性飼料(とうもろこしなど)を作らないため
地球環境にもよくないから。

3 工業的畜産
家畜に抗生物質投与。
すると耐性菌が出て、新しい抗生物質が開発され、、のいたちごっこの問題などなど
の理由から
動物性の食品はとらないことを推奨しているのだとのこと。

たしかに、
工業的な畜産など安価な肉の育てられ方は、
動物に対しても申し訳ない気持ちになりますよね、、。

畜産に限らず、
健康や命に直結する「食品」が、
効率や利益があまりにも優先され
過度に加工されすぎる「商品」になると、
それらから摂取できる栄養素の多くは、
エンプティーカロリー(エネルギーや酸化油脂にかたよったもの)や
栄養というより、
食べるほど害にしかならないような
化学物質しかとれないものになりやすいです。

糖質制限でも、
主食さえ抜けば、
例えば、
マヨネーズをたっぷりかけて
お肉ばかり食べていても糖質制限になるのでしょうが、
叶うのは血糖コントロールだけで
栄養学的には、問題が多いことは言わずもがなです。

では、
植物性の食品しか食べないことを
栄養学的に考えるとどうか。

タンパク質は、
丸ごと食べるという栄養価を最大限活用する方法で、
野菜や豆や穀物から摂れるとして、
ビタミンDは、
日光を浴びることで紫外線から体内で作るとして、
コレステロールも、
自ら肝臓で合成するとして、
鉄は、
非ヘム鉄という吸収率が悪いとはいえゼロではないのでとれるとしても、
ビタミンB12は
基本的に、動物性の食品にふくまれるため、
プラントベースホールフードの実践者において
妊娠予定のある方などは
サプリメントからの摂取がすすめられていました。
しかし
魚油は、どうなんでしょう。
EPA、DHAです。
ω3系脂肪酸とひとくくりにすると、
αリノレン酸(あまに、えごま、くるみなど植物に含まれる油)から摂取できますが
αリノレン酸を、体内で、EPA、DHAに変換するためには、
変換酵素が必要です。
例えば、アルコールを分解できる酵素を持っている人、いない人がいるように、
遺伝は個人差があって、
αリノレン酸を、体内で、EPA、DHAに変換する酵素を
遺伝的に持っていない人は、
魚を食べてダイレクトにEPA、DHAを摂取できない場合は、
サプリメント、ということになるのでしょうか、、
ここがひとつ、疑問でした。

そして、思ったのは、
いろんな食習慣があり、
合う合わないが、あるということ。
食事をしない不食の人や、
果物しか食べない人など、いますよね。
それでも元気でいらっしゃいますものね。
だから
何かひとつの食習慣が、
すべての人の健康食にはなりえないのだと。

栄養学の疫学調査の結果の解釈の難しさは
1 栄養摂取は食事という文化的な行いで行われること
2 食事からだけでなく大気、化粧品、タバコ、水、かびなど
様々なルートで栄養状態にかかわる物質が入ってしまうこと
3 個々人の遺伝(持っている酵素の有無→例えば
アルコール分解酵素を持っているか否かなど)など
複雑な要因がからむので、
栄養学というヒトを対象にした科学をベースにしながら
個々人が、自分にあったものを、感じ取っていくしかないのかもしれません。

私事ですが、最近、目安にするのが、
100年前のご先祖様は、
それを食べていたか、
そのような食べ方をしていたか。
です。

肉を食べるにしても、工業的畜産肉は食べていないですね。
野菜を食べるにしても、農薬や化学肥料によって今ほど土壌は汚染されていなかったはず。
サラダ油やマヨネーズ、ドレッシングなど油脂を液体から摂取はしていない。
カップめんやレンジアップの総菜、レトルト食品など
コンビニやスーパーにあるような超加工食品は摂っていない。

だからといって
100年前や
狩猟採集時代など
昔に戻る必要はないと思っています。
今、せっかくある良い条件のものは使ったほうが効率的です。
植物性の食品からタンパク質を摂取するには、
たくさん摂取しなければなりませんから、、
そうなると、肉と同様、野菜も無農薬など質を気にする必要が出てきます。

例えば、狩猟採集時代には、妊婦も子どもの
糖質にアクセスしようがないから摂取できなかっただけで、
農耕が始まって今、せっかく、もう糖質があるのだから、
菓子パンやカップ麺などではなく、
加工されていない未成製の穀物や芋や季節の果物など
良質な糖質食品ならエネルギー源として活用したほうが
タンパク質やビタミン、ミネラルなど栄養確保が効率的にできます。

いろんな情報があふれる中で、
科学は日進月歩、
常識と思っていた知識の中でも、
間違いがみつかったり、
新しい発見もあります。

そして栄養学は、食に落とし込むとなると、
複雑な数々の要因で、マスクもされやすいです。

人間が食べるという行為は、決して生命維持だけのものではなく、
旬や行事を楽しんだり、
やけ酒ややけ食いをしてみたり、
文化的な側面も大きいのです。

科学と文化の中庸を、
自分なりにみつけて、
何より、やはり、
毎日食卓は、美味しく、楽しいものでありたいと思いました。

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年末年始の栄養管理に

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今年は忘年会も控える動きですね、、
大勢ではなくても
家族で自宅でなど
年末に向け
ごちそうをいただく機会が増えてくるときに
あると心強いのが
糖質や脂質の吸収を抑えてくれるサプリメント
「糖脂にターミナリアファーストプロフェッショナル」
https://vitabrid.co.jp/cp/pc/tf/li22/?argument=U3f7xMcm&dmai=a5edef8bbe17f8&yclid=YSS.1000384772.EAIaIQobChMItqqZz_2t7QIVRaWWCh0J7AkSEAAYASAAEgJ7BPD_BwE

美味しいものは本当に
脂肪と糖でできていますものね、、。

クリスマス料理の糖質オフ講座もあります。
こちらからどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=SX7sNOS3x3w&feature=youtu.be


そして控えたい栄養素もありますが
ダイエットに必要な栄養素もあります。

乳酸菌やクロロフィル(マグネシウム )など。
インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」の考えに基づいた食材と
スーパーフードなど53種類の食材を使用した
青汁「ELLE café AyurAOJIRU」
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手軽なサプリメントや健康補助食品も
良いものを選んで取り入れていくと
食事の楽しみも増します。

血糖コントロールと栄養摂取に心がけ、
お元気でお過ごしくださいね!

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