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管理栄養士のローカーボ・キッチン

糖質制限と食物繊維

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ご飯やパンや麺類など血糖値を上げる主食を減らす食事をする場合、
穀物に含まれる食物繊維の摂取が減る分、
食物繊維をタンパク質のおかずにしっかり添えることが重要です。

食物繊維というと、ベジファースト、という言葉でも象徴されるように
野菜を思い浮かべがちですが、
食物繊維の摂取のためには、
野菜だけでなく、海藻、きのこ、こんにゃくでも良いわけです。

野菜は、緑黄色野菜=色素成分が重要です。
生で食べれば酵素が摂取できます。

ほうれん草は、切って、洗って、ゆでて、水で洗い流し、
しっかり水気を絞って味付けします。
ほうれん草にはシュウ酸が含まれますので、
切っている時から、
まな板や包丁や手に、ジャリジャリとシュウ酸がつくのが分かります。
これを茹でることで取り除きましょう。
ゆでても、ほうれん草の色素成分は残りますので。

ゆでたほうれん草を、
今朝は、乾燥ゆばと和えました。

海藻の黒い色素もカロテノイドの仲間です。
野菜と違って、
焼き海苔、とろろ昆布、めかぶやもずくのパック、
おやつ昆布など、海藻は、調理の手間がいらないので手軽です。

きのこやこんにゃくも
煮物や汁物で
食物繊維たっぷりのおかずになります。

乾燥ゆばは、
先日、京都へ伺った際に、
錦市場、湯葉吉さんでいつもの
砕けている徳用ゆば。
原材料は大豆のみ。
お味は立派な形のものと変わりません。

そして

伊丹空港ピアノ
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京都駅ピアノ
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家でも外でも練習あるのみですね。

おいしく食べて健康に!

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肝臓と糖新生

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最近、しじみや牡蠣をよく食べています。
今朝は、しじみのお味噌汁をいただきました。

しじみには
「オルニチン」というアミノ酸が比較的、多く含まれています。

肝臓には、有害なアンモニアを尿素に変えて解毒を行う
「オルニチン回路」というものが存在しますが、
この回路でアンモニアと結合する中間体としてはたらくのが
オルニチンです。

牡蠣は
「タウリン」というアミノ酸が比較的、多く含まれています。
タウリンも肝機能の向上にはたらき
コレステロールや中性脂肪の低下など
脂質代謝改善作用なども報告されています。

肝機能を高めておくことは
糖質制限ダイエットの成功にも欠かせないアプローチです。

糖質の少ない食事をしても
(意図的な糖質制限の実践時だけでなく、
絶食が続く場合など)
人体は低血糖を起こしません。
それは肝臓において糖質以外の物質を使って
新たにブドウ糖を合成する機能があるからです。
それが「糖新生」です。

牡蠣には「亜鉛」も豊富です。
亜鉛と免疫についてはまた次回。
インスタグラムには掲載していますので
そちらからもどうぞ!
Instagram ohyanagitamami
https://www.instagram.com/ohyanagitamami/?hl=ja

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