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管理栄養士のローカーボ・キッチン

糖質制限中の糖質摂取量

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からだにいいこと
2022年12月最新号
インタビューを受けました。

食後血糖値を上げない
糖質オフ生活で健康に!

糖質制限中の方が、
どのくらい糖質を摂取すればいいのか、
ご質問を受けることがあります。

糖質制限をしている目的は
食後血糖値を大きく上げないこと
だと思います。

その結果、
糖尿病の方は、インスリンや投薬を減らせ、
ダイエット目的の方は、体脂肪を効率的に燃焼できます。

とうことは、
1日の糖質量より
1食あたりの糖質量を気にすることが理にかなうと考えます。
そして、どのくらい糖質を摂取できるか、
という問題に対しては、
血糖値を大きく上げない=インスリンを大量に追加分泌しない程度、
ということになります。

どんな種類の糖質を、
どんな食べ方で
どのくらいの量食べると、
どのくらい血糖値が上がるか、上がらないかは、
個人差があり、わかりません。

一般的に、1gの糖質が1mg血糖値を上げる、と言われますが、
皆が同じではありません。

人によっては、玄米ご飯でも1膳食べれば、食後高血糖を起こす方もいます。
また、血糖値が上がっても、インスリンの効き具合によっては、
食後高血糖を起こさないで済む、糖代謝の良い方もいます。

自身の食後血糖値を把握したい場合、
「リブレ」という血糖測定器が便利です。

何を目的にしているか、にもよりますが、
血糖値を上げるほどの糖質(摂取)は、
体脂肪と同じ、エネルギー源です。

そして、糖質は、タンパク質やビタミン、ミネラルと違って、
多く含まれる食品の特徴として、
文化的、嗜好的なものが多いように感じています。
新米、祝い寿司、季節の和菓子、クリスマスケーキ、お餅などなど。

楽しむときは、食後、動く=速やかにエネルギー源として消費する、
という手もあります。

糖質のgばかりに目がいくと、
食物繊維、抗酸化栄養など栄養の不足や、
マヨネーズ、揚げ物などからの酸化油脂の摂取が増えてしまうなど、
血糖コントロールと同じくらい
健康に必要なことに目がいかなくなってしまわないよう、
注意が必要です。

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