管理栄養士のローカーボ・キッチン

ご報告

ご存知の方もおられるかと思いますが、わたくしは
2012年の12月から
トレーニングジム「ライザップ」に入会された
クライアントさんに配布される食事に関する資料
「食事ガイドライン」という冊子の監修をしております。

当時、お仕事の依頼を頂いた折、
「栄養を科学的に検証し、健康的なダイエットに導きたい」という、
ライザップの基本理念とともに、
そのためには食事も重要であり、
その内容は、
カロリー制限ではなく、
糖質の制限が必須だと考えておられることをお聞きし、
糖質制限の実践に関するわたくしの知識で
お手伝いができるならと、
お引き受けし、現在に至ります。

この度、週刊誌で取り上げられている
ライザップの記事に関しましては、
ライザップが公式に反論されておられる内容と同じく

「週刊新潮の記事は、事実と異なる内容を多く含むものとなっております」

と伺っております。


週刊誌の記事といえば、
以前も、
糖質制限食に関して、
糖質制限すると「臭くなる」など、
ケトン体のことでしょうが、
少しショックというか、
良い思いはしませんでした。


今回の、
ライザップの件に関しては、わたくしは、
糖質制限食の実践に関する冊子を監修している立場ですので、
それ以外のことはわかりませんし、
ここでものをいう立場でもありません。

しかし、
たとえば、
糖質制限食はリバウンドするとか、
糖質制限食の実践は難しいなど、
糖質制限に関するさまざまな体験や意見があると思いますが、
それらが糖質制限理論を否定する材料にはならないと考えます。

糖質は血糖を上げる唯一の栄養素で、
燃やしたい体脂肪がある方にとって、
どんなにカロリーを抑えても、
糖質を摂取して血糖を上げてしまえば、
燃やしたいはずの体脂肪は後回しになるというのは、
生理学的な事実です。

リバウンドするから、
実践が難しいから、
という現象が、
この生理学的な事実を否定することはできません。
(だからこそ、リバウンドしない、
してもまた軌道修正できる、
実践できる情報発信に努めていかなくてはいけないとも
考えています)

食事療法だけでなく、
向き不向きもあると思いますが、
さまざまな選択は、
個々人の自由であると考えます。
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コメントコメント


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私は先生のブログ愛読しています。糖質制限は全く新しい方式ですよね。私はまだまだ暗中模索、五里霧中•••失敗は数知れず。でも管理栄養士さんならでは視点での情報やレシピは本当にありがたくとても参考になります。某、糖質置換え食品サイトも利用した事もありますが、高いばかりでちっとも美味しくない‼︎、そんなところ利用する位なら、私はサプリの方がまだマシかと思います。実際先日風邪引きかけてビタミンCとE、多めに飲んだら一晩で治りましたよ‼︎病院に行ったら薬飲まされちゃうところでした。今後も先生の情報発信、楽しみにしております。

ゆるゆる | URL | 2015/06/29 (Mon) 18:11 [編集]


Re: タイトルなし

ゆるゆるさま
コメント、有り難うございます。一部、「なんでこんなに言われるのだろう」ということもあったので、とても心強くコメントを拝受致しました。
これからも糖質制限の実践に関して、広く、情報発信に努めてまいります!
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

tamami oyanagi | URL | 2015/06/30 (Tue) 08:29 [編集]


 
 

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