管理栄養士のローカーボ・キッチン

水分補給

水分補給

先のブログで、
暑い夏、
そうめんやひやむぎなど、
食事が主食(糖質)にかたよる栄養の弊害について
お話ししましたが、
暑い夏、
汗をかくからと、
スポーツ飲料などイオン飲料の過飲にも注意が必要です。

市販のスポーツドリンクなどのイオン飲料は、
甘味料(ブドウ糖など)で
ほんのり甘く味付けされているものが多い為、
糖質の代謝に
ビタミンB1が多く使われ、
疲れやすい、集中力に欠ける、
脳の中枢神経がおかされるウェルニッケ脳症、
心臓肥大、肝臓、腎臓の機能低下、
食欲不振、吐き気、
そして脚気など、
ビタミンB1の不足による諸症状につながります。

なかでも、
イオン飲料の過飲による弊害として、
乳幼児の脚気が問題になっています。

ビタミンB1投与が著効した脚気心の幼児例が、
日本小児学会(Vol.116, No.1, January 2012)に
報告されていますが、
たしかに、
大人はお肉やお魚などおかずをしっかり食べられれば、
ビタミンB1を摂取できますが、
乳幼児はそうはいきませんものね、、。

大人も子どもも、
もれなく糖質を摂取することになるような
水分補給は避け、
水分補給は、
水や麦茶など
ノンカフェインのものを選んでおくと無難かと思います。
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