管理栄養士のローカーボ・キッチン

腸内環境を整える

先日、16日(日)
香川県高松市にて
桑島内科医院主催
女性を元気にする講演会が開催され
670名近い方にご参加いただきました。

休憩時間には、
書籍の販売もあり、
ご挨拶させていただけた方もいらっしゃいましたが、
改めて御礼申し上げます。
ご参加の皆様、本当に有り難うございました。

桑島内科医院、
桑島康子医師からは、
腸内環境の重要性について
おはなしがありました。

腸内環境を整えることはとても大切です。

腸は「第2の脳」と言われるくらい、
脳からの指令がなくても自ら、
栄養の吸収を行い、
ビタミンB群を作り出し、
免疫を高め、
そして自律神経のはたらきに関与します。

そのため、
腸内環境を整えることへの関心は、
トップアスリートにも広がっています。
なぜなら、
トップアスリートによって
からだやこころを作る食事=栄養摂取は
トレーニングにひとつであり、
また、
怪我や病気からの回復=免疫力の向上も不可欠であり、
そして腸(神経)によってコントロールされる
自律神経(交感神経と副交感神経)の機能を高め、
なかでも副交感神経のはたらきを高めて
心を安定させ、リラックスして
自分の力を最大限に発揮することは、
アスリートにかぎらず、重要です。

腸内環境を整えるポイントとして

食物繊維
発酵食品
オリゴ糖
酢酸

が挙げられます。

糖質制限では、
肉や卵などおかずを食べることに意識がいきがちですが、
そこに
主食代わりに食物繊維をたっぷり添えるのがおすすめです。


食物繊維については
8月7日のブログを参照ください。
http://lowcarbkitchen.blog.fc2.com




発酵食品については、
高松での講演会でも、
桑島康子先生から
熟成みそ、醸造しょうゆ、酢、本みりん、こうじなど、
添加物のない日本の調味料の良さについて
おはなしいただきました。

なかでもおすすめは、
みそ玉。

お気に入りのみそに、
粉がつお、粉末いりこ、カットわかめを混ぜ込み、
大さじ1弱ずつ、
ラップで包んで冷凍庫にいれておけば、
おわんに入れてお湯をそそぐだけ!とのこと!
さっそく作って、
お弁当時にはいつも持参しようと思っています。

甘味料については、
アスパルテームやスクラロースなど
合成甘味料の良し悪しが話題になっていますが、
化学的な甘味が気になるときは、
本みりんや
善玉菌のエサになるオリゴ糖を使う方が、
安心かと考えます。
みりんやオリゴ糖を甘味料に使ったところで、
1人分多くても大さじ1弱程度です。

酢は、減塩効果も期待できますし、
内臓脂肪燃焼効果など
ダイエットでの注目されている調味料です。
サラダやスープにまわしかけるか、
水に入れて飲むなど、
手軽に摂取できます。

こうじは、
お肉や魚の切り身を麹漬けにして
楽しまれる方も多いと思います。
我が家でもよく麹漬けをいただきます。

野菜、海藻、きのこ、こんにゃく、おからなど、
毎食、
食物繊維をたっぷりと。

そこに、
みそ、しょうゆ、酢、みりん、こうじなど
よく作られた調味料でシンプルに味付けした
お肉やお魚、大豆製品を添えて。

チーズやナッツに偏りがちなおやつも、
ところてん、
焼き海苔、
きゅうりにみそ、
こんにゃくの煮物など、
食物繊維たっぷりで
低カロリーな食材を活用するのも
おすすめです。
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