管理栄養士のローカーボ・キッチン

糖尿病とミネラル

昨日は節分。
今日は立春。
暦の上では春のはじまりです。

昨日は、
豆まき、されましたか?
IMG_1694.jpg

我が家では
愛猫ナターシャ
通称なたやんに
写真のお福のおめんを(一瞬)かけて(のせて?!)
家族で炒り大豆をいただきました。
歳の数は食べられませんでしたが、、。

大豆は、
カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの
ミネラルを合わせて含むのが特徴です。

これらのミネラルは、
糖尿病の方が不足しやすい傾向にあり、
不足すると起きやすい症状として、
足のつり、こむら返りなど筋肉のうごきに影響が出やすいです。

高血糖な状態が続く糖尿病の方が、
ミネラルの減少が起きやすいと言われるその理由は、
血糖値が高いと尿に糖が出ますが、
その糖と一緒にミネラルが排泄されてしまうと考えられています。中でも、
亜鉛とマグネシウムは糖尿病で減るミネラルであることが
わかっています。
亜鉛は肉や魚介に、
マグネシウムはアーモンドなどのナッツや
大豆製品、魚介に多く含まれています。
排泄が促進するだけでなく、
糖尿病学会が推奨するカロリー制限食では、
肉や魚介などのたんぱく質系食品や
カロリーの高いナッツ類を控える結果、
ミネラルの摂取不足も気がかりなところです。
亜鉛は、
インスリンの合成や分泌に関与し、
糖尿病の方によっては大切なミネラルです。
マグネシウムの不足では、
睡眠中のこむら返りの他、
イライラ、集中力の低下、
動脈硬化のリスクが高まる、
腎臓結石を起こしやすいなど
さまざまな不定愁訴や生活習慣病との関係が指摘されています。

さまざまなミネラルを
バランス良く摂るためには
1)骨ごと食べられる魚介
煮干し、いわしの丸干し、ししゃも、ちりめんじゃこ、
魚の缶詰、干し桜エビなど
2)大豆製品全般
3)乾物になっている海藻類
がごめ昆布、カットわかめ、干しひじきなど
と覚えておくと
そろえやすいかと思います。
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