管理栄養士のローカーボ・キッチン

食品の質と透明性を重視するということ


糖質制限食の実践では、
肉食べ放題!みたいなキャッチフレーズが目立ちますが、
肉だけではなく、魚も大事です。
肉の脂肪=飽和脂肪酸も摂り過ぎればカロリー過多にも
注意が必要になります。
ビタミンD、オメガ3(必須脂肪酸)は
魚からしか摂取できないと言っても過言ではないほどです。
だから肉が悪いわけではありません。
肉も、魚も、卵も、大豆製品もと組み合わせるほうが、
栄養バランスがとれます。
糖質以外の視点も重要です。
そして肉も、良い肉を選べたらより安心です。

アメリカでは、
シェフだけでなく一般消費者の間にも、
工業化された大規模機械農業によって生産される食材ではなく、
地元生産者の育てる食材の価値を見直そうとする
地産地消が食文化のキーワードとして広まっているそうです。
その流れで、
ニューヨークでは、
「ミート・ブティック」なる精肉店が
次々とオープンしているとのこと。

生産農家と直結した精肉業者から直接、
一頭買いで肉を仕入れるというそのお肉は、
ホルモン剤や抗生物質の投与は一切なし。
肉の甘味を高めるための、
処理前の短期間に穀物を与えることもせず、
最後まで草食飼育。

生産農家と直結した精肉業者から直接、
一頭買いで肉を仕入れるシステムは、
大規模食品企業や流通業者、パッケージ会社などに
吸収されるコストが減り、
結果、農家など生産者の経営を支援できるとして、
若い経営者や生産者が中心となって、
健全や食材供給システムの持続も目指しているのだとか。
「ミートフック」
http://the-meathook.com

商品の透明性を重視する精肉店が増え、
健康な食肉供給が、日本でも広まると良いですね。

肉(に限らず栄養)を食べることは大事ですが、
どんな肉を食べるかも重要であると考えます。
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