管理栄養士のローカーボ・キッチン

汗と血糖とミネラル

梅雨なのに、6月なのに、
真夏のような暑さになっております。

汗とともに失われやすい栄養素がミネラルです。
とくに、マグネシウム、カリウムは、
血糖の高い状態が続く方や続いていた方は、
尿中に失われやすい=不足しやすいミネラルです。

マグネシウムは、その他、
アルコール摂取によっても尿中排泄が促進します。
マグネシウムの欠乏は、
ビタミンB1の欠乏に似た症状が特徴で、
だるさ、食欲不振、からだのしびれやむずむずなどの
夏バテとも思われる不定愁訴ですね。


カリウムは体内ではその多くが骨格筋に存在するため、
筋肉の低下は、カリウム総量の低下につながります。
やはり、筋肉を減らす=体重を減らすようなダイエットは
よくありません。減らすべきは、余分な体脂肪のみです。

マグネシウム、カリウムは、
きざみ昆布、おぼろ昆布、ひじき、乾燥わかめ、青海苔などの
海藻類、
大豆、納豆、豆腐、きなこ、枝豆などの大豆製品、
かつお、さわら、するめ、かき、いわしの丸干しなどの魚
です。

肉だけに偏らず、
魚介、大豆製品と、
タンパク質系食品は種類を組み合わせ、
食物繊維は
野菜の色素成分から抗酸化栄養もいただき、
そこに、
海藻も組み合わせるのがオススメです。
結果的にいろんな栄養がとれます。
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| | 2016/06/21 (Tue) 08:57 [編集]


Re: タイトルなし

まりりんさま
甲状腺と海藻類の摂取につきましては、
検査データをみながら
主治医にご相談された方がよいかと思います。
閉経女性と海藻の摂取についてはこちらにもあります。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/2959.html
「この研究で使用した食事に関する質問票調査では、ヨウ素摂取量を推定することが難しく、直接ヨウ素摂取と甲状腺がん発生との関連を検討できなかったところがこの研究の限界です。」
と結論にもあるように、
なにか1つの食材(栄養素)だけが原因となることはないようですね。
栄養は、複雑ですね。
ただし、なにか1つのものだけを、
大量に、毎日、摂り続けるというのは、避けておいたほうが、無難かと考えます。

tamami oyanagi | URL | 2016/06/24 (Fri) 07:18 [編集]


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| | 2016/06/24 (Fri) 22:41 [編集]


 
 

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