管理栄養士のローカーボ・キッチン

暑い夏の麺料理

あっという間に今年も半年がすぎました。
7月ですね。
そしてすでに、各地で夏日が続いています、、。

東京も、一昨日、昨日と、
ものすごい蒸し暑さに、
仕事帰り、
飲みに行く気にもならず、
早くお風呂に入りたい一心で直帰の日々。
今年に入り、順調に、酒量を減らせております。
今年の目標は、
肝臓をキレイ!筋肉をつける!
でしたので、
酒量を減らすことに加え、
クリニック勤務の際は定期的に
グルタチオン点滴を行っています。
あわせて、
ヨガで汗をかく時間も定期的に確保しています。

こころもからだも自分でバランスがとれるよう、
栄養も、科学と情緒のバランスがとれるよう、
続けていきたいと思います。


さて、そんな暑くなる季節、
食べたくなるのが
そうめん、冷麦、ざるそば、冷やしうどんなどなど、
冷たい、つるつるっと喉ごしのよい
麺料理ではないでしょうか。

めんは、いずれも、
その栄養成分の大半が
糖質となります。

しかし、最近は、
スーパーやコンビニの棚に、
「糖質ゼロ麺」(紀文)や
細いこんにゃくでできた
こんにゃく麺などが並んでいますね。

糖質制限理論を知り、
これは日本の栄養学にも広めなければと
孤軍奮闘していた10年前には考えられない光景です。

紀文さんの
「糖質ゼロ麺」は主原料がおからとこんにゃく。
こんにゃく麺やしらたきは、そのもの、
原料はこんにゃくなので、
これらの麺を代用すると、
糖質、カロリー共にオフできて、
食物繊維が確保できます。

だからと言って、
糖質オフの麺しか食べないような食事は、
糖質たっぷりのそうめんやざるそばだけで済ます食事、
つまり、
おかず(タンパク質、脂質)=必須栄養素が
確保できない食事と同じということになります。

糖質制限できても、
必須栄養素である
タンパク質、必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルなど、
栄養まで不足しては、
健康は維持できません。

糖質を制限することだけが目的ではなく、
糖質制限食は、
ヒトの健康食を実践するための
手段のひとつであると考えます。

糖質だけではない、
ヒトの栄養を総合的にみることが大切です。

糖質ゼロ麺やこんにゃ麺には、
かいわれ大根やブロッコリースプラウトなどの手軽な発芽野菜や
きゅうり、レタス、セロリの千切りなどの夏野菜、
がごめ昆布や戻したわかめ、もずくやめかぶ、焼き海苔などの海藻類、
きのこなど、
手軽な食物繊維をプラスすることで
食感のアクセントも楽しめます。

そこに、
豚の赤身うすぎり肉のしゃぶしゃぶや
鶏ささみやむね肉の蒸し鶏、
ほたてやたこのボイルやしらすのボイルなどの魚介類、
そして
温泉卵やゆで卵など
タンパク質系の食品をトッピングすると、
食物繊維もタンパク質も、
結果的に、ビタミンもミネラルも確保できます。

タンパク質のおかずが肉になりやすいときは、
食べる直前に、
「アマニ油」など
オメガ3の油をまわしかけるのもオススメです。

酢や梅干しなどの酸味のある味わい、
すりごまやねりごまなどのコクのある味わい、
唐辛子やしょうが、柚子胡椒、わさびなどの香辛料を組み合わせ、
毎日、おいしく栄養摂取しながら、
元気に、夏を迎えたいものですね。
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