管理栄養士のローカーボ・キッチン

筋肉は大事

3月も終わり、
プロ野球、開幕です!
東都大学野球春季リーグ戦も
4月から始まります!

わたしも身体を動かすべく、
先日、甲府へ。
お花見トレッキングへ出かけました。
昨年、蛭ヶ岳へ登山した際にお世話になった
山岳ガイド方にご一緒頂き、
ガイドの方のおすすめの桜峠へ。
残念ながら桜はまだ蕾でしたが、
IMG_2313.jpg

山菜やりんどう、スミレなど山野草を鑑賞しながら、
IMG_2306.jpg

IMG_2307.jpg

また、
北岳、八ヶ岳など甲府盆地山の美しい稜線と、
稜線の奥には富士山も見ることができました。
IMG_2310.jpg
IMG_2309.jpg
IMG_2308.jpg


2016年から
血糖を上げる栄養素は糖質であること、
カロリーではないこと、
食後高血糖こそが、
糖尿病だけでなく、肥満、がん、アルツハイマーなど、
さまざな現代病の元凶のひとつであること、
そして糖質(主食)に偏った食事と
野菜たっぷりで動物性タンパク質や脂質を避ける
いわゆるヘルシー食は、ヘルシーではないこと、
タンパク質や良質な脂質がいかに重要であるか、
真の栄養科学に基づく情報発信に努めて参りました。

当初は少なからずバッシングを受けたこともありましたが、
この11年、
糖質制限というフレーズで、
栄養の科学は、ずいぶん、広がったと感じています。

しかし糖質制限というフレーズは、
制限すべきもの明確ですが、
対象によって、
どのように、どのくらい制限しなければいけないのか、
そして、その結果、
何を、どのように食べるのかは沈黙されています。

その結果、何を、どのように食べるかによっては、
せっかく食後高血糖は起こさないことができても、
別のリスクが高まる結果にもなりかねません。

例えば、
肉食に偏る食事による
必須脂肪酸(オメガ3)やビタミンDの不足、
乳製品の過食によるアレルギーのリスク
食物繊維の不足と腸内環境の悪化、
糖質オフ食品の過食による
人工甘味料など食品添加物のリスク、
作り置きや外食のおかず食の過食による
酸化油脂の摂取などなど。

毎食、血糖を上げるほど糖質を摂取するならば、
筋肉をつける運動を取り入れ、
糖質(血糖)という効率的なエネルギーを消費することも
考えておかなければなりません。

そして、
糖質というエネルギー源のはなしとは別に、
栄養の摂取について考えることこそ重要です。

ヒトにとって、
魚介やくるみに含まれるオメガ3の脂肪酸は
必須脂肪酸であり、
魚介や肉に含まれるタンパク質やビタミンは、
やはり、
それがなくては生命維持できない必須栄養素であり、
そこに、大豆製品が加わると、
カルシウムやマグネシウムなどミネラルもバランス良く、
摂取しやくなり、
さらに、
野菜、海藻、きのこ、こんにゃくなどの
食物繊維の豊富な食品を、
主食代わりに毎食、たっぷり添えることで、
食後高血糖やカロリーの過多を防ぎながら、
腸内環境を整えることにも役立ちます。

糖質をエネルギーとしてどんどん使える筋肉と、
(筋肉は、糖質を制限しても低血糖にならない担保となっている
糖新生のためにも、ボリュームをつけておく方が効果的です)
インスリン分泌にかかわる亜鉛などのミネラル摂取など
インスリン作用を高めておくアプローチも重要です。

糖尿病か否か、
肥満があるか、ないか、あるいは痩せがあるのか、
筋肉があるか、ないか、
タンパク質や脂質の消化能力、
そして
日々の運動量など、
これらを総合的に組み合わせ、
そこに、その方の
嗜好、食環境などを考慮しながら、
プライオリティーをつけながら、
実践できる具体的な食事と栄養の提案に、
今後も努めて参りたいと思います。

そして自分自身も、
食事を整えるだけでなく、
加齢とともに、
ヨガやトレッキングなどを通して、
体と心のバランスを整えながら、
筋肉の維持向上も心がけておきたいと感じています。
スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2017/04/05 (Wed) 20:32 [編集]


 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)