管理栄養士のローカーボ・キッチン

新刊本のご紹介

『「糖質制限」その食べ方ではヤセません』に続き、
2冊の本をご紹介します。
こちらは、監修させていただきました。


食品成分表が改定され、
糖質量のハンドブックを新しくリニューアルしました。
食品の糖質量を
各砂糖に換算して、みやすく編集されています。
『まる見え糖質量ハンドBOOK』(宝島社)

『病気にならない食べ方はどっち?』(SBクリエイティブ)
こちらは、
第一線の医師が自ら実践している食事法が紹介されています。わたくしは、
先生方の食事法を、
栄養学の観点から監修させていただきました。

平均で出される栄養学という科学の事実で知りえた知識を、
ひとりひとりの食生活という複雑な場で応用するとなると、
さまざまな応用のスタイルがあることがわかります。

食事で健康を叶えるためには、
ベースとなる栄養科学があるけれど、
たとえば、
ひとりひとりの遺伝情報によって、
その人にあった食生活の実践方法となると、
まさに十人十色で、
さらに、そこに、
ひとりひとりのライフステージの変化、
ときには
「心持ち」などで、
生命は常に複雑に、ダイナミックに、
その時々のバランスがとりながら動いていることを、
改めて感じることとなった1冊です。

なかでも、
がんを予防する食べ方はどっち?
を監修された
秋津嘉男先生の
何を食べるかではなく
何を食べないかという視点は、
改めて勉強になりました。

野菜がいい、果物がいいなど、
どんな栄養素ががんにいいか、
という知識ばかりが紹介されがちな中、
遺伝子エラーの回数を減らすために
食べないほうがいいものを紹介されています。

栄養を体内に取り入れられる、
また、免疫の要である、
消化吸収能力(消化管や腸内環境)も、
あわせて大事な視点です。
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