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管理栄養士のローカーボ・キッチン

健康長寿食に共通しているもの


昨夜は、
昨年の侍ジャパンユニフォームを着て、
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」
テレビ観戦しておりました。
延長サヨナラ勝ち!
ですが、その瞬間は目にできず、、
寝てしまっておりました、、。

昨日は久しぶりに1日まるまる空いたので、
朝、早く起き、
家事をすませ、
近所の公園で、
朝陽を浴びながらヨガをやり、
そのまま家族の出勤前に、
キャッチボールにつきあってもらい、
そのままバッティングセンターへ行き、
80kmの球を80球打ちました。
はじめてのバッティングセンター、
お兄さんから
「うまいですよ」よ言っていただきましたよ(笑)
空振りばっかりかと思いきや、
けっこう当てることができると楽しいものですね〜。
すっかり夢中になって、
いきなりやりすぎてしまったようで、
昨夜は、ぐっすり寝て、
今朝、起きたら、上半身、筋肉痛、、。
タンパク質をしっかりとって回復したいと思います。

さて、先日、大阪のラジオ局FM802で、
糖質制限の安心、安全な実践について、
DJや番組制作者におはなしさせていただく機会がありました。

糖質制限に関しての知識は、
ネットニュースや口コミなどで
なんとなく知っている方も多いようですが、


肉だけ食べても糖質制限はできても
魚と大豆製品がないと得られない栄養素のはなし。

食物繊維を含む野菜、海藻は、
腸内環境整備や抗酸化栄養の摂取源として欠かせないこと。

糖質オフやゼロの食品に含まれている
人工甘味料、トランス脂肪酸、
小麦タンパク質(グルテン)などの弊害。

痩せ、肥満がない方にとってエネルギー不足にならない
栄養の摂取方法と糖質の考え方

などをお話させていただきました。
詳しくは
『「糖質制限」その食べ方ではヤセません』
(青春出版社)
に書かせていただきましたが、
忙しいお仕事の方が、
仕事の合間に、
あるいは深夜に、
何を食べるか、についての考察を、
DJの方々とさせていただくこともできました。

コンビニや加工食品に頼らざるを得ないのは、
忙しい現代人にとっては、
避けて通れない食環境かもしれません。

断食の健康効果は、
入れないことによってもたらさせるものが大きいのかもしれないと、
東京に帰る新幹線の中で考えていました。

食品から何も食べなければ、
食品に含まれる栄養も何も入らないわけですが、
同じように
食品に含まれる、たとえば化学物質も入れずにすみます。

そのことも、
断食によってもたらされる
健康効果のひとつではないかと考えました。

「食生活と身体の退化」という本があります。
著書は、歯科医、歯学研究者として、
地元でとれる食料のみで暮らす孤立したいわゆる
先住民族を探して、
世界14カ国、数百におよぶ地域を訪れ、
虫歯、歯並び、顎の変形、関節炎、
結核に対する免疫力などと
食事の関係を調査しました。

その結果、
健康長寿を示す伝統食の内容は、
地域によってさまざまでした。

海産物が中心のもの、
家畜に依存したもの、
まったく植物性のないものもあれば、
豊富な野菜や果物、穀物、豆類があるものなど。

しかし共通したものもがありました。
いずれの食事も、
白砂糖など精製された穀物、
加熱殺菌した牛乳、
精製や水素添加された植物油はなかったこと。
そして
なんらかの動物性食品と塩は必ず入っていたこと。
保存食として乾燥、塩蔵、発酵があったこと。です。

栄養素の分析では、
ビタミン、ミネラルの摂取量は、
1970年の研究当時のアメリカ人に比べて4倍もあったこと。
なかでも、魚や肉など動物性の脂質にある
ビタミンA、ビタミンDなど脂溶性ビタミンは、
10倍もあったことなどが報告されています。

現在の権威ある栄養学者や医学者が政府とともに決める
栄養摂取基準の基準値は、
あくまで平均的人間の画一的な社会基準値であって、
自分という個人に当てはめるときには、
個々人のライフスタイルや与えられた条件の中で
最後は、自分の身体、
自分の直感を大切にすることも必要かもしれませんね。
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