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管理栄養士のローカーボ・キッチン

食中毒になりにくい買い置き食材

ご無沙汰しております。
西日本では豪雨の被害が続いております。
ここ数年とくに、
全国で、1年を通じて、
豪雨、土砂崩れ、暴風、猛暑、噴火、地震、豪雪など、
自然災害が絶えません。

災害の準備が、どこまで役立てられるのか、
災害の種類にもよるかもしれませんが、
栄養摂取の観点からみると、やはり、
食材の買い置きは心強いかと思われます。

エネルギーは、
体脂肪という備蓄があるので、
急に困るものではありません。

天然の塩(ミネラル)と飲み水があれば、
ギリギリの生命維持はできることになります。

その上で、しかし、栄養確保も、欠かせません。
とくにタンパク質、
そして血液の流れをよくするオメガ3系脂肪酸
酸化ストレスによる炎症を抑えるのもオメガ3系脂肪酸ですが、
この3つの栄養素を一度に摂取できて、
食中毒の心配がない食べ切りやすいものが、魚の缶詰です。
魚には、肉や卵、大豆製品からの摂取はほとんど期待できない
ビタミンD も含まれます。
ビタミンA、E、B群などほかのビタミン類も豊富です。
骨ごと食べられる缶詰なら、
カルシウムなどのミネラルも摂取できます。
そして、経済的にも、比較的、安価で準備しやすいのも魅力です。

わたしは、クリニック勤務の日は、
お昼ごはんは、たいてい、
買い置きしてある魚の缶詰やパウチ詰めを持参し、
メインのおかずとして食べています。
主食のかわりに、
もやしのボイルや紫キャベツの千切り、
ブロッコリーのボイル、こんぶのぬか漬けなど
食物繊維をたっぷり持参します。
野菜には、かつお節、食べる煮干し、焼き海苔、ごまなど
買い置きしてある乾物を混ぜ込み、
野菜からでる水分を吸収しつつ、乾物の栄養も足します。

災害時はとくに、
できることは限られますが、
どうか缶詰や乾物など、
食中毒が起こりにくく側においておきやすい
タンパク質の食品も活用し、
栄養がしっかり確保できることを願っています。
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