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管理栄養士のローカーボ・キッチン

体質

なんだか、いろんなニュースが、、次々と、ありますね、、。
医学部受験で女子だけ減点とか、、、
「男もつらいよ」は大好きな映画ですが、
女もつらいね、、、
友達になれたらいいのに〜♪
って、矢野顕子さんの歌、ありましたね、、
ほんとうに
仲良くできたらいいのになと思います。

さて、今朝のあさごはん。
レタスと食べる煮干しのサラダ。
これから和える、というところ。
焼きのり1枚もこの後、ちぎって加えました。
IMG_3343.jpg

レタスの水分、カリウム、煮干しのマグネシウムやカルシウム、
ゆかりのナトリウム、クエン酸など、
寝起きの朝に、さっぱり一度に摂れます。
IMG_3345.jpg

なたやんは、
朝も昼も関係なく、
食べたいときに食べています。
穀物フリーの餌を取り寄せています。
猫は肉食ですからね。
オーガニック玄米や野菜や果物は、
ネコの体質に合いません。

でも、
昔、猫のごはんといえば、
ふりかけごはん
とか
みそ汁かけごはん
とか
穀物フリーの特別なえさではなかったですね。

ヒトの栄養摂取は、
を考えると、
ヒトは、人種、性別に関わらず、
血糖値を上げるホルモンは、
いくつももっています。
しかし、
血糖値を下げるホルモンは、
インスリンだけ。

人類が農耕を開始して数万年以前の
数百万年もの単位となる
進化の尺度からみれば、
ヒトは、四六時中、糖質を食べて、
インスリンを追加分泌して
血糖値を下げるようには、
まだ適応できていない、
ということは明確です。

しかし、いまさら狩猟採集時代に戻れない
この現代社会において、
運動量やライフステージの違いなどによって、
糖質摂取の仕方を考えていく必要があります。

しかし、さらにそこから進化して、
ヒトは人種という別ももっています。
いわゆる体質というものです。

血糖コントロールに加え、
体質にあった栄養摂取も考えておきたいものです。

たとえば、
筋肉のつき方、体温、食物の消化吸収能力、
アルコールの分解能力、
インスリンの分泌量、
腸内環境など、
欧米人か、
欧米白人か、
東アジア人か、
など、
体質は遺伝子によって決まり、
一生変わらない部分と、
環境要因によってかわるものとからみあっています。

世界の健康長寿食を調べた
「食生活と身体の退化」は興味深い本です。
世界中の民族の
伝統食を調べた結果、
伝統食は、さまざまであった。というものです。
海産物中心のもの。
家畜に依存したもの。
まったく植物性のないもの。
野生の動物や乳製品のもの。
穀物豆類のあるもの。
などなど。

このように違いがある中で
伝統食に共通しているものがあります。
いずれの食事にも
白砂糖、精白粉、果物や野菜の缶詰、
加熱殺菌した牛乳やスキムミルク、
生成したり水素添加した植物油はなかったのです。

そして
どの民族でも、
なんらかな動物性食品と塩が必ず入っていたこと。
乾燥、塩蔵、発酵が用いられ、
食品保存と同時に栄養価を増すものがあったこと。

も共通のことだったということです。

ヒトの栄養学に加えて、
文化的な発展をしていく過程で身につけた
人種=体質の違いを考えるとき、
100年前のご先祖さまは、
そのようなものを食べていたか、
そのような食べ方をしていたか、
を考えることは、
今、このときを生きる自分自身の、
健康食として、
あるは病気の予防食として、
役立つかと思われます。

最後に。
本日のなたやん。
IMG_3341.jpg

ティッシュカバーのふわふわ、ふにふに感がお気に入りなようで、
前足2本で交互に、ふにふに、ふにふに、足踏み中です。
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