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管理栄養士のローカーボ・キッチン

おせち料理

今年も残り少なくなりました。
今日は仕事納めという方も多いでしょうか。
私は、明日、ひめのともみクリニックの勤務にて
本年の仕事納めとなります。

さて、本日は、おせちと栄養について。

おせち料理の中で、
糖質が低く栄養価が高いのものは多くあります。

タンパク質系の食品だと
○数の子
EPA、DHAの宝庫
脳機能、抗炎症など大切な栄養素です。

○酢だこ
タウリン
血糖が高い時に発生しやすい炎症物質AGEsを抑制します。

○海老の酒蒸し、いくら
オレンジの色素はアスタキサンチン。
高い抗酸化力はアンチエイジング効果も。

○ぶり
免疫に欠かせない栄養素、ビタミンDを含みます。

○かまぼこ
練り物ですが糖質量は1枚約2g程度。
食べる量で塩分とともに調整しましょう。

そのほか
○牛たたき
鉄、ビタミンB群など栄養の宝庫。
霜降りより赤身肉の方が
低カロリーで高栄養でおすすめ。
なども良いですね。


食物繊維系の食品では、
○紅白なます
大根と人参を生食できるなますは
ビタミンCや消化酵素を含み
酢は食後の血糖値の上昇を緩やかにするはたらきもあります。

○お煮しめ
竹の子、昆布、こんにゃく、干し椎茸、インゲンなど
食物繊維が豊富でカロリーも糖質も少ないものばかり。

出汁をきかせ、甘みは本みりんなどで薄味に仕上げれば、
ご飯がわりに、たくさん、いただけます。

おせち料理で糖質が多いのは、
一般的に
伊達巻、きんとん、黒豆、ごまめなど
甘みが強いものだけです。

甘味が好きな方は、
最初に、おかず(タンパク質や食物繊維)をしっかり確保。
その上で、味覚を楽しむ程度に量で調整していただくこともできます。

手作りが面倒でない方は、
「ラカントS」のシロップを使って、
手作りすれば安心です。

糖質オフで血統コントロールも大事ですが、
オメガ3系脂肪酸やミネラルなど
健康維持に欠かせない栄養の摂取と
ストレスにならずに長く続けられる
自分なりの食べ方のハンドリングを続けていくことも大事です。

美味しく食べて、しっかり栄養をとって、
心穏やかに、年の瀬を過ごせますように!


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